ちびもかの裏庭(乳がんとかヘルニアとか痔とか)

腰椎椎間板ヘルニアを手術。
その後、乳がん発覚。
非浸潤性乳がんの全摘&自家組織で同時再建。
痔の手術も経験。

退院後の外来

2016-05-24 16:11:25 | 乳がん手術と同時再建
すっかり書き忘れてたが、退院後から今までで、外来通院は全部で3回あった。

退院後一週間目  形成外科で診察


三週間目  乳腺腫瘍科で、病理検査の結果


四週間目  形成外科で診察


こんなかんじ。


退院してから、調子よくてノリノリで生活してたのだが、その頃「なんか変なカンジ~」と思ってた事が一つ。

お腹の傷の上部。特に左の横っ腹あたりが、妙にポヨポヨしてる・・・気がする。気のせい?

ポヨポヨっつーか、ぶよんぶよん、いや、たぷたぷ?擬音の表現は難しい。

とにかく、一部分だけがそんな感じ。目に見えて腫れたりはしてない。

動いてるから、突っ張ってる皮が伸びてきたのかな?とか

太ってきちゃったのかなぁヤバイヤバイ!とか、思ってた。

で、退院後一発目の形成の診察で、先生に「ここ、何だかタプタプしてません?」と尋ねた私。

すると「あぁ、そのへんだけ結構溜まってるね。じゃあ抜いちゃおうっか」

・・・なるほど~!

入院中、ドレーンで抜いてた排液が、退院後も少しずつ出てたんですね~。

たぷたぷは脂肪でも、皮でもなく「排液」だったという

豪快に注射器を刺します

ほぼ感覚が無いので、痛くもかゆくもなかった。

左の脇腹にけっこう溜まってたので、じゃあ右の、ちょっとだけたるんでるコレもそうか?!と思った私。

先生も「念の為」と右にも注射を刺すものの・・・「あれ、こっちは溜まってないね」

たるんでるのは肉&皮だった


3週目の病理検査の結果は、以前に書いた通り。


4週目の形成診察でも、いちおう注射を刺すものの、もうほぼ排液は出ておらず。

で、この、術後1ヶ月たったタイミングで先生から

「乳輪&乳首どうするー?」

と聞かれた。


私は同時再建もそうだが、乳首も乳輪も最初っから、やはり決めていたので今更迷うこともナシ。



この「乳輪&乳首について」は、話が長くなりそうなので、次回に続きます・・・



コメント
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