ちびもかの裏庭(乳がんとかヘルニアとか痔とか)

腰椎椎間板ヘルニアを手術。
その後、乳がん発覚。
非浸潤性乳がんの全摘&自家組織で同時再建。
痔の手術も経験。

手術②

2018-06-27 17:35:13 | 痔主な話
名前を呼ばれて、目覚めた私。

「大丈夫ですかー?お部屋移動しますよー」

「時間どれくらい経ちました?」と私。

「30分くらいですね~」

後で冷静になって、思い出しても、周りの状況とか、ほぼ覚えてない。

麻酔覚醒時って、こんなもんなのかな。

ただ、私の場合、どんな手術後でも目が覚めると、必ず聞いてしまうのが

「手術時間がどれくらいだったか?」

気になってしょうがないらしい。これってきっと、個性でるよなぁ。

別室にて回復待ち

ここで術着から自前の服に着替えます。

そこで術前のリクエスト通りに


きっちりガムシロ(ミルクも!)が2個ずつ(笑)

ちっちゃいお菓子付き。ちょっと嬉しい。

初麻酔とか、初手術の人だと、お菓子とお茶に即、手を出す人少ないかもしれん

私はすぐいただきました。もぅ腹ぺこすぎです(笑)

パーテーションとカーテンで仕切られ、椅子と手荷物置けるスペースのみ。

座って麻酔回復待ちだけど、短時間で体への負担も少ないせいか、特に問題なし。

30分くらい休んだかなぁ。

看護師さんが様子見がてら、声かけてくれる。

そこで大丈夫そうなら待合へ移動。術後のDrの説明を受けるのを待つのです。


ちなみに術後のオシリの状況ですが

痛み止めが効いており、痛みは全くない。

待合にいる時、トイレへ行ってみたんだけど

手術で肛門全開にしていた為と、痛み止めやら麻酔の影響?でか

おしっこが、なかなか出ません(笑)

術前に水分けっこう摂ったから、膀胱には溜まってるだろうし、尿意もあるんだけど

いやいや、全然出んわー。感覚戻るまでこりゃ無理。と諦めました。

で、肝心のオシリは


ぶ暑いガーゼで、めっちゃゴワゴワ(笑)

トイレの洗面コーナーに「ご自由にお使い下さい」ナプキンも置いてあったっけ。

肛門に栓しているようなガーゼ →ちょっと考えて、帰宅するまではそのまま貼り付けとく。

その上から、まるで布おむつのようなガーゼ→即、はずす。自前のナプキンにチェンジ。

ごわごわ、嫌いです( ̄▽ ̄)

そうこうしてたら、術後の説明で診察室に呼ばれましたよ~。

コメント
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