看護師さんに促されて、診察台に上がり横になる。
そうそう、診察ある時は、女性はスカートがいいかも。
何故って、肛門の診察ですから、当然下着を脱ぐ。
(あ、今回の病院は膝下あたりまでズリ下げるだけで済んだっけ。)
ジーパンとかズボンだと、パンツごとぺろんとしなきゃいけないので
初めて診察される人は、それ、ちょっと恥ずかしいかも?
勿論、病院側も十分考えてて、看護師さんがバスタオルとかで極力カバーしてくれます。
スカートなら、下着ずり下げても、気分的に楽?診察後に身だしなみ整えるのも、楽かも。
診察台で医師の側にオシリを向けて、横向きに寝る。膝はやや曲げる。
この格好なんだっけ、シムス体位っていうんだっけな?忘れた。
潤滑ゼリー塗られて、開口器?挿入。オシリの穴がっつり広げられて診察です。
初めてじゃないし、もう体あちこち色んな検査、治療と経験したせいか、なーんとも思わん。慣れって怖いわ。
診察後、Drの説明。
似たような図を描いて説明してくれた。
①スキンタグ 大豆程度の大きさ
②痔核 外痔核&内痔がくっついちゃってる状態。大きさピーナツ大。表面が赤く、やや炎症あり。
③④内痔核 小豆くらいの大きさが2つ
このDr、どうやら豆の種類&大きさで表現するのが好きなようです(笑)
分かりやすくていいね~。
①は放っていてもいいってやはり言われた。
②は炎症があるし「下着に血がつく事なかった?」と言われたが、自覚なし。切除が適応。
(普段、黒とか紺色の下着ばかりだと、わからないです、スイマセン)
③④は注射で小さくできる
・・・とのこと。
どーせ切ると思ってたので「センセ、①のスキンタグいらないから、ついでに切って」とリクエストする。
この時、一瞬妙な空気感だったんだけど、後で思ったのが
普通、できるだけ切らないで、痛くしないで。と言うのに、なんでこの人は切らんで済むとこも、切ってというのか??
↑こういう事じゃないかなぁって。
だって、一度で済むなら、さくっとやって欲しいもの。
③④の内痔核は、「ジオン注射」適応です。
この10年で痔の日帰り手術が増えたのは、この「ジオン注射」が普及したのが大きい!!
硬化療法というらしい。詳しく知りたい人は、ご自身で検索してね。
痔瘻とか、今回の私の②のような外痔核は適応外らしい。
で、私は切除&ジオン注射のハイブリット式です~(こう言うとちょっとカッコイイよね)
ついでの話なんだけど、診察の際、Drが「ねぇ、ここ痒くない?」と言いながら
オシリの割れ目(肛門に近い側)を器具で触れつつ指摘。
「え?痒いですよぅ~、そう、そこ!」と私。
実は私、ずいぶん前から、オシリの割れ目にかぶれがある。
夏は汗が割れ目に溜まりがち。冬はホカペやこたつで皮膚が乾燥しがち。
そんなこんなで割れ目カサカサ。皮膚が薄いのが常。
「かぶれてるよね。これも治さないと」
・・・まさか肛門科でかぶれの軟膏を処方されるとは、思ってもみなかった。
Dr、気がきく。まるっとまとめて、オシリの専門医なのだなぁ。感心。
このDr、色々と突っ込んで話を聞いてくれる人であったのです。
そうそう、診察ある時は、女性はスカートがいいかも。
何故って、肛門の診察ですから、当然下着を脱ぐ。
(あ、今回の病院は膝下あたりまでズリ下げるだけで済んだっけ。)
ジーパンとかズボンだと、パンツごとぺろんとしなきゃいけないので
初めて診察される人は、それ、ちょっと恥ずかしいかも?
勿論、病院側も十分考えてて、看護師さんがバスタオルとかで極力カバーしてくれます。
スカートなら、下着ずり下げても、気分的に楽?診察後に身だしなみ整えるのも、楽かも。
診察台で医師の側にオシリを向けて、横向きに寝る。膝はやや曲げる。
この格好なんだっけ、シムス体位っていうんだっけな?忘れた。
潤滑ゼリー塗られて、開口器?挿入。オシリの穴がっつり広げられて診察です。
初めてじゃないし、もう体あちこち色んな検査、治療と経験したせいか、なーんとも思わん。慣れって怖いわ。
診察後、Drの説明。
似たような図を描いて説明してくれた。
①スキンタグ 大豆程度の大きさ
②痔核 外痔核&内痔がくっついちゃってる状態。大きさピーナツ大。表面が赤く、やや炎症あり。
③④内痔核 小豆くらいの大きさが2つ
このDr、どうやら豆の種類&大きさで表現するのが好きなようです(笑)
分かりやすくていいね~。
①は放っていてもいいってやはり言われた。
②は炎症があるし「下着に血がつく事なかった?」と言われたが、自覚なし。切除が適応。
(普段、黒とか紺色の下着ばかりだと、わからないです、スイマセン)
③④は注射で小さくできる
・・・とのこと。
どーせ切ると思ってたので「センセ、①のスキンタグいらないから、ついでに切って」とリクエストする。
この時、一瞬妙な空気感だったんだけど、後で思ったのが
普通、できるだけ切らないで、痛くしないで。と言うのに、なんでこの人は切らんで済むとこも、切ってというのか??
↑こういう事じゃないかなぁって。
だって、一度で済むなら、さくっとやって欲しいもの。
③④の内痔核は、「ジオン注射」適応です。
この10年で痔の日帰り手術が増えたのは、この「ジオン注射」が普及したのが大きい!!
硬化療法というらしい。詳しく知りたい人は、ご自身で検索してね。
痔瘻とか、今回の私の②のような外痔核は適応外らしい。
で、私は切除&ジオン注射のハイブリット式です~(こう言うとちょっとカッコイイよね)
ついでの話なんだけど、診察の際、Drが「ねぇ、ここ痒くない?」と言いながら
オシリの割れ目(肛門に近い側)を器具で触れつつ指摘。
「え?痒いですよぅ~、そう、そこ!」と私。
実は私、ずいぶん前から、オシリの割れ目にかぶれがある。
夏は汗が割れ目に溜まりがち。冬はホカペやこたつで皮膚が乾燥しがち。
そんなこんなで割れ目カサカサ。皮膚が薄いのが常。
「かぶれてるよね。これも治さないと」
・・・まさか肛門科でかぶれの軟膏を処方されるとは、思ってもみなかった。
Dr、気がきく。まるっとまとめて、オシリの専門医なのだなぁ。感心。
このDr、色々と突っ込んで話を聞いてくれる人であったのです。