樹庵のお気楽ナビ

チビデビル ルックと
天使キャラ セントの日記です。

「宇宙船 レッドドワーフ号」 その4

2007年07月23日 | テレビ番組

今回は、第2話「未来は突然やって来た」

「レッドドワーフ号は、24時間以内に光の壁に当たります。
いまだかつてないスピードで、ドワーフ号を運転しなくてはなりません。」

船のコンピュータ、ホリーに、プレッシャーがかかっているというのに、
服を着せろだの髪をカットしろだのブチブチ命令する、ホログラムのリマー。

「私は時計でも便利屋でもない。気軽に使わないでください。」
それでもカットしろとうるさいので、髪をマリーアントワネットのようにしておいた。

それに気がついて、怒るリマーに、
「これは録音です。ホリーは現在仕事中です。
メッセージのある方はピーという音の後に録音ください。後ほど応答します。ピー!」

高速で飛ぶレッドドワーフの中で、未来エコーが見えて、驚くリマー、リスター、キャット。

「ホリー?」、
面倒くさそうなホリーの声 「ナニ!」 (…コンピュータの返事ですよ(笑))
「何が起きてる?」
「私はホログラミックコンピュータです。あなた方の母親ではございません。
今度は何ですか?宿題のお手伝い?
それとも忘れ物を私に捜せと言うのですか?」

もう、最高です。ホリー万歳!!

………………

今、ブログを打っている私のパソコン。立ち上げたら
「エーッ?今日も仕事させるの?ヤダー……ブチッ」
と勝手に切れてしまったら、どうしようかね。

「いやー、あんたもお疲れだよね。悪い悪い。でもなんとかお願いしたいんだけど…」
「ふーん、じゃあナニしてくれます?」
「ええ?そうね、あんたの好きな宇宙船レッドドワーフ号、
これが終わったら見てていいからさ、なんとかよろしくお願いしますよ。」

「あっそう。じゃ、10分だけ。」
「えーっ、10分じゃブログ書けないよ。」
「おや、能力ないんですね。しょうがないな、30分だけですよ。」
「ありがとう…恩にきるよ」って。
まあ、そういうのもいいかもね。

朝、出社して、
机のパソコンを立ち上げようとしたら、立ち上がらない…。
そうこうしていると、ボスに呼ばれて…。
「今日で解雇ね。」と宣告される!
「もう、君の部屋に戻る必要はない。
荷物は後から届けるから、このまま裏口から出なさい。」

…嘘のような、ほんとうの話。
パソコンが立ち上がらないのでも、こっちは凍りつきますけど。