2001年、黒沢清監督
役所広司 、風吹ジュン
夏ですね。怪談もんのシーズンですね。
私のお勧めはこれ
ギミックやこけおどしエンタテーメントに頼らず気配だけで勝負
ファミレスの霊が怖かったです
「回路」もよかったですが、やっぱりこちらをお勧め
侘び寂びが随所にきいてます。
イイ映画ですよ
ファミレス 風吹ジュンhttp://www.youtube.com/watch?v . . . 本文を読む
あっちゃんの嫁が「嵐」ファンだって聞いて嬉しくなりました
うちの嫁はスマップやキムタクのファンですので、TVを一緒に見ている際は言葉選びを慎重にしなければなりません。
まかりまちがっても「キムタクもジャ二ーさんにやられたんかなー?」なんてアメリカン・ジョークを発せよーもんなら離婚問題にまで発展する恐れがあります。
以前こっそりキムタクの写真集を買っている嫁に「あー、女子にとってはエロ本みたいな . . . 本文を読む
私がよく見聴きしていた頃のブルー・ハーツですが
普通のサラリーマンをやっていて東京に転勤になって、あまり観るライブもなくウロウロしている頃渋谷の屋根裏に「菊」ってゆーパンクバンド見に行ったら、横で寝そべっている男子が上から下までロケンロールだったんで「やっぱし東京にはこんなカッチョエエハイカラな奴が多いんやー」と感心していたら、その何日後かの
1986.
6.22 日比谷野外 . . . 本文を読む
冬吾は、笛子に黙って桜子に仕事を紹介してもらう。それは鋳物工場で材料を持ち運びする仕事で、冬吾にはつらいものだったが我慢する。そんな折、以前ダンスホールのジャズバンドで腕を鳴らしていた秋山(半海一晃)が食い詰めているのを、桜子が発見。マロニエ荘に連れて来る。秋山はこんな時代に芸術をやっても意味がないと嘆くが・・・
うーん、この展開は身につまされるもんがあります。私はエロ屋をやる前までは普通の . . . 本文を読む
「あんなぁ、じぶんなぁ、わたしにしょうむない名前付けんのんやめてくれるぅ!」
「えー!!、エエ名前やーん文子って、若尾文子のアヤコやんかぁー」
「めちゃめちゃおばちゃんやん、それにその前つけてた瑠璃子って、あれ藻田るり子のルリコやろ」
「ちゃいます、ちゃいます、浅丘ルリコのルリ子ですよー、」
「それかてめちゃめちゃおばちゃんやん」
「エー、ほなどーしたらエエわけー?」
「元に戻してく . . . 本文を読む