ボッシュ 「聖アントニウスの誘惑」

Bosch (1450-1516) どーせならもっと古典に、もっと底意地悪い世界に戻ってみましょう ボスと呼ぶのかボッシュと言った方が一般的か シュールレアリズムのはるか昔 こんな時代にこんなもん描く奴はどー考えても普通じゃないでしよょ、今なら「ひとつのジャンル」とでもなんとでも言えるんでしょうが でも今でもここまで底意地悪くキボチ悪いのを描ける人はまぁ皆無とゆーことで 「聖アントニ . . . 本文を読む

オディロン・ルドン 「キュクロプス」

Odilon Redon(1840-1916) これといったガツンとゆーこともなく 面白くもなんともない日々を送っていると 古典に逃げるしか手はないのかと絶望的になります ルドンの内省は素敵で憧れだったです でもすぐ安易な方向にちゃらちゃらしてしまう私にはムリ目な世界なんですね 辛抱強く内省ができないんです . . . 本文を読む

吸血鬼赤影

クリスト・ファー・リー　　ピーターカッシング 仏教徒民は何が怖いんだかさっぱりわからず 赤影様の方が怖かったん 吸血鬼赤影 . . . 本文を読む