すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

これってイイわけ?微妙に韓流センスの増殖  「フラガール」

2006年10月09日 | 映画・テレビ・動画








本当はこの映画ってイイはずだったんです

ドツボの鉱山の町、最悪の状況で夢を持つしかない、絶望、挫折、でも夢持ったってイイじゃない、頑張ればイイじゃない、夢見してくんろ、頑張らせてくんろ、

号泣する要素しかないのに

しずちゃん、お父ちゃんがヤバイのに手鏡で必死に笑顔を作ってるくだり、これだけは泣くしかなかったし

フラダンス、スローモーションが超カッコイイわけ、

蒼井優ちゃん笑顔はほんまにめっちゃくちゃエエわけよ、カルチャーシヨック受けるぐらいすんごい笑顔なわけよ、腰の振り、エロじゃなくて、純粋な踊りのエンタ、鳥肌立つぐらいカッコイイしかないわけ

でもね号泣の用意万端で映画舘にママチャリで走ってかけこんで途中でスッテンコロリンこけちゃったんよ

涙のツボがズレてるからね僕

途中から「あれ?」「ひよっとして?」と思ってたら・・・

電車で松雪さんが去ろうとする時、フラガールのみんなが反対側のホームから(何故反対側のホームなのか韓国人のやるこたー意味不明)手話で訴えかけるとこね、あそこで完全に醒めちゃったのね、「あ、こいつダメだ」って、「やっぱり韓国人のセンスは意味不明レトロ!」いったんそーゆー目で見ちゃうともーダメなのよ、これが

監督は別の人がやった方がよかったね

多分コブクロとかゆー二人組みの曲聴いて泣ける奴のセンスに近い映画

あと、見てないけど「世界の中心で愛を叫ぶ」に近いのかな?

ついでに最近のババアどもが喜ぶ韓流ドラマ

ハンカチ王子

松雪さんはカッコイイのがカッコ悪いのがカッコヨカッタんだが最終的にはカッコ悪かった、うーん、やっぱりこんだけの器しかない人なんか、やっぱり「白鳥麗子」がピークだったのか

豊川悦司相変わらずいつも通りハズシテます。この人ちゃんと使えるのは北野武さんだけです。

藤純子と岸部一徳は演出が誰であっても己の才能に忠実に一生懸命やるだけだから、関係ないんですが

どっちにしても、この監督のセンスは好きじゃない

古いね、レトロ、韓国センス、それがイイんでしょ?最近の日本人は

僕はよろしくないと思うね、この監督

全ての要素は最高にイイもんが一杯つまってたのに、監督のセンスだけがド最悪だったですね

蒼井優ちゃんと山崎静ちゃんと岸部一徳さんと藤純子さんにかろうじて助けられましたね

絶対別の監督で撮り直して欲しいイイ映画でございます

狙いがレトロだからこれで正解なんですか?なんか違うよーな気がするんですが

コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ららぽーとくらべ  ららぽ... | トップ | NAUSICA  オームの箱庭とか... »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
韓国じゃなくて。。。 (じゅんぢ)
2006-11-01 18:29:12
あ、たぶんね。監督は韓国じゃなくて北の方だと思われます。
在日なんですが、朝鮮学校に通っていたというのはだいたいが北の出身者です。ま、たまーに例外とかいますけどね。
返信する
あ~あ言っちゃったぁ~ (tago)
2006-11-02 14:51:50
だめじゃん、チョンコとか言っちゃぁ~、人種差別はよくないから「やっぱりチョーセン人の作るもんはセンスない喜び組やよねぇ~」という主旨を奥歯の物がはさまった言い回しに変えたのにぃ~、差別はイケンよ、特にチョーセン人はややこしいから
返信する
Unknown (みやこ)
2007-11-29 21:08:17
にゃぁ~
あのホームが反対側っちゅーのは、あの距離感が必要だったのか?
確かに私も、涙ひっこみシーンでした。他にもたくさんありましたよ「?」なシーン。泣いたり、冷めたり…忙しかったです。
蒼井優さんは、ホントに笑顔がカワイかった。助けられました。
あっあと、トヨエツ…私、キライじゃないんですよ!カッコいいしスタイルも良いし、ヘビッぽいし…しかし、この役はイケテなかった。がっかり君です。
って・・・・号泣したくせにブゥブゥすみません(にゃぁ~)
返信する
とよえつはもったいない (GS)
2007-11-29 21:32:29
トヨエツは蛇っぽいクールで完璧なルックスを持っているのに台詞が多かったりすると非常に残念なことになります。もったいない、ほんまにもったいないトヨエツ。監督に恵まれていないのか単なる大根か定かではありありませんがほんとーにもったいない
返信する

コメントを投稿

映画・テレビ・動画」カテゴリの最新記事