すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

食欲スパイラルを断ち四股を踏むべし

2011年01月13日 | 保健体育

腹が膨張しています。
顎と首の境界線が曖昧模糊になつてきています。
空腹感を感じる前に脳から食欲を求めがちです。
そんな食欲スパイラルを断ち切るために、やっぱし夕食を抜く結論にいたりました。
空腹感が無いのに食べてしまうとゆーのはやはりヨロシクナイ。
とゆーか「空腹感が無い」とゆーんはヨロシクナイ。
世の中には飢えたお子様たちがぎょうさんぎょうさんおんのに。
ただ夕食を抜くとゆーのはお嫁様に決意表明をしなければならないのが糞めんどーくちゃいのです。
決まって吐き捨てられる台詞が「いつまで続くことやら」である。
お嫁様の仕事や手間をひとつでも増やしたり減らしたりするとその度に何かと軋む。

「とりあえず生野菜だけで」
ここでゆー「とりあえず」は飲み会でゆーところの「とりあえず生で」とゆーニュアンスと同じです。
そんな夕食メニューにしてみました。
お菓子も無しです。ガリガリ君オレンジ味も無しです。トマトとイチゴは食べました。

早く寝ようとドタバタしていたらTVで吉川メソッドを紹介していました。
やっぱしアレです。筋肉量を増やし基礎代謝を高める派の方です。そしてやっぱり筋肉量を増やすのは「負荷」をキッツくしなければいけませんとゆーアレです。
このあたりのお話は耳に蛸が這い回るぐらい聞き飽きたお話なのですが、僕には筋肉量とゆーものがありません。
それはやっぱし「自分に甘い人間は負荷には弱い」人の常なのですから。
トレンドな言い訳は「冬は寒い」「50肩が痛い」「朝が起きれない」そんなとこでしょう。

しかし体を動かすのが億劫、座っている体勢から起き上がるのに弱冠の難儀があるとゆーのには生命維持装置的な恐怖心を感じ、
何らかの方策を打たねばドエライことになるげなとばかりに、一昨日ようやく重い腰を上げまして無事7時から朝の体育の授業に出席できました。
このありがたい習慣を何とか維持しやんとアカンのです。
昨夜は必死のぱっちで12時までに就寝でけましたもんで、今朝は6時40分に目が覚め、6時50分から体が動き始めありがたやありがたや。
7時から無事体育の授業に出席。昨夜あった吉川メゾットを思い出しましたが、やはり負荷に弱い体質ですねん。
すぐにめげるすぐに根を上げる。自分を甘やかすのは得意分野。
と そこそこ加圧でそこそこの負荷です。
四股踏みにもトライしてみましたが、やっぱり四股は上手に踏めません。股関節の柔軟性と脚のどこぞかの筋肉量が必要となります。
もっと上手に四股が踏めるよーになりたい。
そーいえば 昨夜、吉川メゾットのスクワットをやらされてる荒俣宏先生が「僕は四股を踏んでますから」とゆー発言通り 意外にすんなりスクワットをかましておられたよーに見受けられました。
ちゃんと四股が踏めればイイなぁとゆーのが 最近の僕の体育全般に関する夢と希望です。



シコアサイズ―貴流運動法
幻冬舎

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