やっぱり天狗になってる暇はありません 今朝の「芋たこなんきん」

受賞されても天狗になるキャラじゃありません、この顔で天狗なってたらヒールです。

マイクに頭をブツケルのはお約束としても、今回の砂糖壷の使い方も直美様以外の方がやると絶対寒いはずです、ギリギリヤバ目なのを面白くできるのは直美様の才能以外にムリです。ちょっと最初から腕と目線が狙って先走りしていたんですが、これもご愛嬌です。さすがです！やってくれます。
　ちっちゃい言葉で言葉尻がクドイのも笑いに対してひつこいんです、もう一回、ちいさくってもいいからもう一回笑わしたろ、ハズしても、何回か重ねたら笑えるかもわからへんってゆークドサ、これは笑い以上の感動を生みます。

ひさしぶりに筒井康隆さんの演技を見れました



この人の演技ってもっとド下手糞なんですが、今回は普通の役者さん級に普通にこなせていたんでホッと安心しました。友近・板尾・藤山とゆーツワモノ達にはさまれてどんな気分だったんでしょーか？この組み合わせはぜひバラエティーのコントで再演してもらいたいもんです。筒井さんは中学時代の私には神様のよーな存在でしたからね、役者として下手な台詞をかまされると、こっちまで汗がじわっと出てきて恥ずかしくなるんです。

プロポーズをどーするのかの引っ張り加減もイイ感じです。明日は少女時代でしょーか？そーゆーメリハリもこのドラマいかしてるんですよね。