愛南町のMasakiさんちを訪問していたら、友達のkatayamaさんが沖で釣り上げたばかりの「カサゴ」をたくさん持ってきてくれた。Katayamaさんはいい船を持っているのだ。真っ赤で頭でっかちで大口でなんとも愛嬌がある。愛南町ではカサゴのことを「ホゴ」と呼ぶ。30から40メートル位の深海で釣るので「ホゴ」とは別種の「沖ホゴ」と呼んでいる。磯の浅瀬で釣れるのを通常ホゴと呼んでいて、海草や岩場の色に似た保護色をしているのですぐ分かる。味は浅瀬のホゴの方がずっと美味しいらしい。が、浅瀬のホゴはちっちゃくて刺身には向いていないそう。この写真の沖ホゴの大きさは25センチメートルでした。
Katsuさんによると沖ホゴを釣り上げるのは比較的簡単で、えさのきびなごを釣り針につけ、海底から20から30センチぐらいのところで食いつくのを待つらしい。「ぱくっ」とえさを飲み込んだときぱっと釣り上げると浮き袋が膨らんだり目玉が飛び出して瞬間的に軽くなるとのこと。沖ホゴ釣りは食いついたらはずれないので釣りの初心者向けらしい。
あまりにも真っ赤で、愛嬌があるのでしっかりと写真に残した。
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上写真をgifぱらぱらアニメに
(フレームディレイ0.4秒・フレーム11枚)
かわいい♪の顔が一番 いい動きシテルネ~
面白いコメントありがとうございます。
撮影いたしましたワタクシも彼か彼女かわかんないけれどひょうきんなお顔に驚いております。はい