啓蟄の日に里芋を蒸しました。
啓蟄=冬籠りの虫が這いだす
この頃から昆虫が活動を始めます。晴れて風もなく、暖かい陽だまりの南斜面に
虫が動いている。てんとう虫は雑草(特におおいぬふぐり)の中にいるアブラムシを食べている。
この餌のある場所で3月中ば頃、産卵し30日後くらいで、成虫になります。
親は成虫で冬を過ごしました。
このてんとう虫は、益虫です。害虫のアブラムシもいます。
塩を振り掛けて蒸しました。
柔らかく、傷んでいる箇所は切り落としました。
外見上はわかりませんでした。