ベニバナツメクサ(紅花詰め草)は花序がトーチのような形をしているところから
ストロベリートーチ、ストロベリーキャンドルとも言われています。
原産地は、ヨーロツパ・西アジアです。日本に渡来して来たのは明治時代で
当時は、主に牧草として良質なタンパク質に頼って、牛などの家畜の飼料として使用されていた。
土のハーブとしても注目され土の緑肥効果があります。
マメ科の植物は根に根粒菌と言う有効な菌と共生させる効果がある。
ハーブ作用には、窒素成分を合成して土の栄養分の補充に利用されている。
私は、紅花詰草の後地に、落花生の種を蒔きました。初めての挑戦です。
野良防の菜の花(黄色)と紅花詰め草(紅色)とのコラボは元気がでます。
畑には沢山の蜜蜂が遊びにきています。嬉しい限りです。