簡単・渋柿の渋抜き方法
Description
柿のへたに、ホワイトリカーを濡らして、袋に入れて待つだけ。甘い柿になります。甘さが断然違います!ブランデーでも美味しい!
愛ちゃん家 愛ちゃん家
材料 (50個分)
渋柿50個
ホワイトリカー「焼酎35度」100cc~
ビニール袋1枚
作り方
1
写真
柿のへたの木を、綺麗に取り除く。
2
写真
柿を、柔らかい布でできれいに汚れを拭く。
3
箱にビニール袋広げる。
4
写真
小鉢にホワイトリカーを注ぎ入れる。へたを2−3秒浸して、へたを上向きにして、3の箱に並べる。
5
写真
2段目は、ずらして並べる。入れ終わったら、
空気を抜くようにしっかりと、輪ゴムで口を止める。
6
写真
空気を抜くように、しっかりと輪ゴムで口を止める。
7
写真
箱のふたして、10日から14日で渋が抜ける。途中10日目位にに、渋が抜けたか、確認する。
8
追記・2015年の秋に、ブランデーも試してみて、美味しかったです。
コツ・ポイント
★傷があったり、熟過ぎているのは、避けた方が良い。★へたの木は、丁寧に取らないと他の柿を傷つけやすい★へたが上向きの方が焼酎が浸み込みやすい。★固い柿が良い★気をつける事失敗談ですけど、渋が抜けた後、其のままにしていたらから柔らかくな過た。
このレシピの生い立ち
義母は、霧吹きで濡らしていましたが、私は、めんどいので浸す方法で、試してみた所、美味しく渋が、抜けたので此の方法にしました。毎年沢山、渋を抜いて、お裾分けしています。少しの数でも出来ます。