但馬に吹くみどりの風 粟鹿山の麓に舞うオオムラサキ    

地球規模で自然と人間が共生できる社会を理想とし、全世界でその実現を追い求める多様な活動の情報を発信していく。

一週間後にはメスも死ぬ

2020-07-21 18:16:10 | オオムラサキの飼育活動

今年のメスは短命だった。どれも大きく健康そうだったのに、意外だ。卵をどれくらい産んでくれただろうか。梅雨空がまだ4~5日は続きそう。エノキの葉はどの木も正常に付いており、産卵環境は申し分ない。晴れた日にはオスメスが楽しそうに乱舞し、追っ駆けっこもあり、長時間の交尾も見られていたから大丈夫と踏んでいるのだが・・・

屋外の地植えのエノキに多数の幼虫、毛虫が着いている。刺されるとすごい痛みが走る。何という虫かをご存じの方が居られましたら教えて下さい。