社長の卓球日記

卓球の遠征記、その他日々感じたことを

スポーツのジャッジ(判定)に思う!

2010-07-02 08:20:07 | Weblog
 ワールドカップサッカーの疑惑の判定(ジャッジ)によって、ゴールが認められなかったりオフサイドの判定など多方面に物議を醸し出している。
 過日のあるテレビ番組の中で取り上げられ、卓球界でもエッジかサイドかで判定を人の目ではなかなか判断がつけられず、難しいと日本卓球協会の前原専務理事も答えていた。
 スポーツはそもそも審判(人)が全てにおいてジャッジをしていたが、水泳や陸上など競技によっては、すでに機械による判定が取り上げられていることも事実である。「コンマいくつの」世界では人の目などによる瞬時の判断はなかなか追いつかないのが実情である。
 卓球の世界にもまもなく導入がされていくのではないかと私は思っている。
 いずれ、スポーツマンシップにより試合が進んでいくことがベターであり、試合が終わった後はお互いを称え合うような感動的な光景を見たいものである。
 まもなく宮古に出かける!
 
 (photo:ふれあいランド尾崎岬)