去る3月中旬に行われた、h25年度東京選手権大会では一般やジュニアでは目立った成績は上げられなかったが、その分フォティ男子の小田桐憲仁選手は(富士大職員)見事にベスト4に進出3位に入賞した。
いつもながら、素晴らしい活躍であり岩手ここにありを示してくれたのであり、大学生に指導の傍ら常に第一戦で孤軍奮闘している彼の姿は、本当に頭の下がる思いであるし心からの賛辞を送りたい。
そして、ヒフティ男子の斉藤修司選手(一関クラブ)もベスト8まで勝ち進み、日ごろの努力の成果が発揮されて素晴らしいものであった。また、同所属のヒフティ女子の鈴木三和子選手も3回戦に進み、二人が中心となってさまざまなカテゴリーで頑張っている一関クラブを、まさに牽引する活躍であった。
そのほかでは、吉田俊暢、高橋栄太・志歩選手(兄妹出場)がともに3回戦に進む活躍を見せた。
一般の部では、関東在学中の大学生たちの活躍を期待していたが、予選を通過できなく本大会への出場がほとんど見当たらなかったことは残念であった。