今朝の岩手日報に、花巻の藤原節子さんの投稿が掲載されていた。
藤原さんは、60歳になってから本格的に練習を始められたようであり、今では70歳代で全国大会に出場するなど奮闘している。
また、藤原さんとは縁があり10年ほど前に「日韓スポーツ交流」で、岩手県代表として韓国に一緒に行き大会にも参加してきた。
記事によると80代になっても東京選手権に出て、ランク入りを目指すとあったし、卓球はボケ防止や体力維持にもつながり、いつまでも続けられる本当に良いスポーツだと書かれていた。
まさに、生涯スポーツの王様といっても過言ではないだろう。
昨今のラージボール卓球の発展を見ればそれは明らかであり、今後もますます伸びていくであろうと思っている。