昨日は、第16回全国中学校選抜卓球大会岩手県予選会が江刺中央体育館で開催され、男子は決勝で東和中が金ヶ崎を3-1で下し初優勝を飾り念願の全国大会出場を決めた。
この優勝は、地元東和町の卓球関係者にとっては非常に意義あるものなのである。
かつては、常に岩手県中学校卓球界のトップで君臨し、長い間大船渡第一中とともに競い合い、幾多の名選手も輩出してきたのであり、昔を知るものとして本当にうれしい限りである。
女子は、花泉中が石鳥谷中との昨秋の新人戦の雪辱を果たし3ー2と競り勝ち3連覇を果たした。全国大会では過去2年連続出場の経験を活かしぜひ予選リーグ突破を目指してもらいたい。
今日は、今から盛岡での県卓会議と新年会に出かける。