第20回アジア卓球選手権大会の日本チームは、男子団体準決勝を韓国戦を水谷が2勝と丹羽がラストで3-2と競り勝ち、決勝では中国0-3と敗れはしたが3大会連続で銀メダルとなった。
一方女子は、準決勝でシンガポールに対して福原と平野がそれぞれ1点をあげたが、期待の石川がラストでも2-3と惜敗、銅メダルに甘んじた。
混合ダブルスでは、松平賢二・若宮三沙子組が準決勝に進出しメダルを確定させていて、さらなる良い色のメダルを期待したい。
3月1日までのこの大会もいよいよ大詰めを迎え、男女シングルスやダブルスが行われている。日本勢には是非頑張ってもらいたいし、ロンドンオリンピックへの弾みとしてもらいたいと思っている。
*我が家から見る日の出
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