【「土用の丑の日」今年のうなぎはやや手頃価格に】
「25日は「土用の丑(うし)の日」です。ニホンウナギはここ数年、稚魚の激減に伴い価格が高騰し、気軽に食べることが難しくなっています。しかし、今年は稚魚が早い時期に安定的に取れたため、去年よりも4割ほど安く取引されました。気になるかば焼きの店頭価格ですが、今年は少し安く食べられそうです。
(経済部・宇田川真洋記者報告)
とても蒸し暑いなかですが、100人近いお客さんが長蛇の列をなして並んでいます。今年はこのお店でもうなぎの値段を少し抑えていて、お客さんの期待は高まります。」
●真夏の一大イベント!・・思いっきり、平賀源内の策にハマっていますねっ。
江戸時代に、夏の暑い時はウナギが売れなくて、ウナギ屋が困り源内に相談したら、夏の暑い日を「土用の丑の日」として、ウナギを食べて元気をと考えたら、江戸っ子の間で広まったと言う事!・・・
別に、その日に食べなくても次の日でも良いように思えるが・・・まっ、人が楽しんでいるのだから、野暮は言いません・・しかし、毎日暑いですねっ・・・