虹の向こうは晴れなのかしら~♪ うぅ…昭和だねぇ
よく水を飲んでも太ると言う人がいるが、
あれは本当だ。
食べていないのに太る訳がない!
食べている事をなかった事にしてるだけだ!
などと人は笑うけれど、
人を太らせるのは単純に食べ物だけじゃない。
太るのはストレスが原因って事が多い。
過度のストレスはまともな状態ではなくなる。
まともな状態でないというのは肥満もそれに当てはまる。
ストレスを我慢する事は不満を多く抱える事だ。
不満を抱えればイライラが増す。
イライラした気持ちは体に影響が出る。
腹黒いという言葉があるが、
腹黒い人間はお腹に不満(ストレス)を抱えている。
不満は妬みとなって他人を陥れようとする。
それはもう正常な状態ではない。
だから体は腹黒い人間にはならぬよう、
自己防衛の為に脂肪で守ろうとするのだ。
お腹から太ってくる人は不満を抱えてないか考えよう。
「気」についての話で、
こういう事を聞いたのだが、
じつに的確だと納得してしまった。
何故なら私は腹黒い人間だったからだ!
太っていた私はストレスを溜めまくり、
常にどこかで不平不満を抱え、
そしてそれを隠していい人を演じて、
いつも自分ばかりと被害者意識、
被害者=いい人でいる為に、
進んで被害者になる腹黒さだったのだ。
ストレスを抱えるのは自ら望んでそうしてたって事。
だから偽りのいい人を止めて、
自分を大事にするようになったら、
不思議と体重がスルスル落ちてきました。
協調性は大事だけど、
自分をないがしろにする事とは違うからね。
自分を大切にしてこそ、
本当に他人も大切に思えるんだよ。
だからストレスで太っている人は、
もっともっと自分を大事にしてあげようね。
脂肪に守らせるんじゃなくて、
自分の心で自分を守ってスッキリしましょう。