泰山の山仲間達★ブログ版

周南山の会別館です。
平成2年結成以来22年となります。
日頃のご愛顧に感謝!感謝!、誠にありがとうございます。

周南山の会アーカイブス<2004.▲ 雲月山(うづきやま) 911.2m ▲ 金木山 719m>

2012-04-18 21:28:18 | 山登り
▲ 雲月山(うづきやま) 911.2m < 広島県芸北町 >
▲ 金木山 719m < 島根県金城町 >
2004.11.14 天候:曇り

参加者:sumann,stranger,さくらばば,やまんば,泰山

● 雲月山アプローチ:山陽自動車道戸河内インター~芸北町土橋~展望下駐車場
< コース > 展望台駐車場~登山口~岩倉山~高山~雲月山~仲ノ谷~駐車場

● 金木山アプローチ:雲月峠~雲月山キャンプ場~県道52号線~金城町小国
< コース > 林道終点付近廃屋がある~登山口~祠~急登~ゴロ岩尾根~頂上


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金木山頂上からのパノラマ

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雲月山編

出発前のばば。
岩倉山付近から見た
芸北町のシンボルマーク。
岩倉山の休憩所にて。
「今日は,髪がうまくまとまらないわね。」
そんなこと全然お構いなし。
高山からみた雲月山頂上。
あれ?もう頂上?

一周するのに約1時間20分。

皆の衆「何だか不完全燃焼だね。昼飯にもちょっと早いしさ。」
さくらばば「もう一山行く?そう思って,もう一山用意して来たのよ。」
やまんば「えーー,まだ登るの?」
皆の衆「いいねー,もう一山登ろうよ。」


金木山編

駐車場にて。
行き先は金木山と決定。
早速カーナビに入力。

そこから,20分程度で金城町の小国に到着。
登山口は,林道終点近く。
橋を渡ったところにある。
逆光に映える葉。
急登が続くが暫し足を止めて見入る。
タカノツメの紅葉。
この山にはいろんな紅葉樹がある。
島根県の山は広葉樹が沢山残っている。
それに比べて,山口県・広島県側は針葉樹が多い。
頂上にて。
角度を変えて。


今日の温泉は,「きんたの湯」/島根県金城町
600円也。洗い場は少し狭いが露天もあり,いい温泉(ラドン)でした。






















周南山の会アーカイブス<2004.弟見山 1085.3m>

2012-04-18 21:18:30 | 山登り
弟見山 1085.3m < 島根県柿木村 > 2004.10.30 一部画像提供:林氏

参加者:suman,さくらばば,山モンチ,O嬢,S嬢,泰山

< 右ヶ谷キャンプ場コース >


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田中幾太郎さん出発前の挨拶。
元校長先生。
軽妙な語り口で山の楽しさの雰囲気が伝わる。
この後,トレッキング場所場所で説明を聞く。
「ふるさと」を弟見山近くの展望台で,
「雪山賛歌」の替え歌を最後のお別れで合唱する。
我が周南山の会のメンバーも出発前に神妙だ。
ヤブヤマ氏とさくらばば,念願のツーショット?!
ヤブヤマ氏曰く,
「いやはや…ボクはすっかりまいりました」。
紅葉がきれいになってくる。
suman氏。
さくらばば,O嬢,S嬢。
地元の人。
腰の下に見える「鉈」はこの辺りの山では必需品。
ぶなの紅葉。
休憩地点で。
紅葉。
どうだんツツジの紅葉。真っ赤でとてもきれい。
展望台からみた莇ヶ岳。
弟見山の頂上で万歳後の福原産業課長と,
ご一緒した山仲間達。
我等いつものメンバー。
展望台にて。「ふるさと」を合唱中。
撮影:林氏。
その林氏を撮影。
下山中の休憩。
下山後の豚汁と角寿司のご馳走。
美味しかったですね。さくらばばはお代わりを。
その食べる人。山モンチ。
さくらばば。
O譲とS嬢。
最後のミーティング。
お別れは「雪山賛歌」の替え歌で,「柿木賛歌」。
田中さん,福原さんその他地元の皆さんありがとう。
そして,お疲れ様でした。

















































周南山の会アーカイブス<2004.中野冠山 1002.9m 一兵山家山 951.7m>

2012-04-18 21:13:58 | 山登り
中野冠山 1002.9m 一兵山家山 951.7m < 広島県芸北町 > 2004.10.17

参加者:sumann,stranger,さくらばば,泰山

アプローチ:山陽自動車道戸河内インター~才乙ロッジ

< 登山口~中野冠山~ヤオノ谷峠~ノベリ山~一兵家山~車道~登山口 >


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「この地図の作成に当たっては,国土地理院長の承認を得て,
同院発行の数値地図200000(地図画像),数値地図50000(地図画像),
数値地図25000(地図画像)及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。
(承認番号 平15総使,第537号)」

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中野冠山からのパノラマです。

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駐車場はロッジにある。登山口はそこから北へ100m。
中野冠山頂上。360度のパノラマが楽しめる。
北に一兵山家山,東に高杉山,天狗石山,
西に雲月山,大佐山,
南に掛頭山,臥龍山,深入山など
が展望できる。
後方は天狗石山。
ヤオニ谷峠への下りで熊の糞?を発見。
ヤオノ谷峠の案内板。
高杉山を見上げる。
ノベリ山頂上。
ここで大休憩。
途中の笹。太陽にきらきら光る。
一兵山家山。名前の由来は何だろう。
北方面を望む。幾重にも山が重なる。
リンドウの花。
下山口。ここから登山口まで長い。車は殆ど通らない。
途中,麓の農家で熊の出没について聞くと,
この辺りでは余り出ないそうである。
餌が豊富にあるのか。

ところで,
尾根に累々と続く土塁の歴史が気になったが
誰も分かる者は居ない。



















周南山の会アーカイブス<2004.海外特別編 ② 内蔵山神仙峰 763m < 韓国全羅北道 >>

2012-04-18 21:01:07 | 山登り
海外特別編 ② 内蔵山神仙峰 763m < 韓国全羅北道 > 2004.10.10 画像&文=泰山

参加者:suman,泰山

< 参考までに,韓国山登り計画表&携行品チエックリスト&報告書をsumannさんの好意で掲載しました>

■ ダウンロードはこちら 計画表と報告書 EXCEL版
PDF版
携行品チエックリスト PDF版


各地名のおよその位置関係はこちら


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二つ目の山は内蔵山(ネジャンサン)。月出山より北,全羅北道にある。これも国立公園。
内蔵寺という有名なお寺が登山道の入り口にある。
ここの入山料は3200WONとやや高め?
昨日は霊岩に宿泊したから,今日は強行軍だ。6時には出発。
朝食は光州のバスターミナルの食堂で。
本日の宿泊地を確保して,9時頃到着。
内蔵寺に参拝して神仙峰を目指す。
内蔵寺への参道は紅葉のトンネルとなっている。
これが色付けば相当美しいだろう。
コースは水が殆ど枯れた谷川から急斜面を登る。
昨日の疲れと,九十九折りの砂利道で滑って足をとられる。
約50分でようやくロープウエイからの分岐到着。
そこからまたガレ場が広がっている。
頂上は意外と広く展望はあるが,昨日のような興奮は全く無い。
拍子抜けだ。期待していたのは,四方八方に広がる岩肌。
それが,なだらかな緑の斜面が続き,穏やかそのもの。
紅葉もちょっと早すぎた。
興ざめして,下がったところにある岩の上で大休憩。
期待が大きかっただけに,それだけ二人の口数も少ない。
ま,こんなこともあるさ。
ターミナルで作ってもらった海苔巻きと例の梨を食べ終えると,sumannさんは昼寝をして仕舞った。
いろいろな人が登山をしている。
時々「ヤッホー」と叫んでいるので,日本人かと叫び返す。
帰りはロープウエイを利用。
そこまでは階段が続き,結構長かった。
こうして,韓国での登山は無事終了。
月出山の印象が大きすぎたばっかりに内蔵山は物足りなかったが,
それでも,いい山々には違いない。
また,来年はばば達も連れて来ようと,固い約束を交わした二人であった。



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光州のバスターミナル。
内蔵寺参拝料金所。
入場料3200WON。
ここからシャトルバスが出ている。料金はタダ。
紅葉のトンネルの入り口。
ビジターセンター内。
内蔵山の全景。映りがよくないため分かりにくいかも。
内蔵寺への山門。
参道に内蔵寺の写真が展示してあった。
仁王仏。
お寺の境内にて。
お寺の屋根から望む峰峰。
分岐には必ず分かりやすい標識がある。
ロープウエイからの分岐。
あーしんど。
更にガレ場が続く。
頂上は殺風景。
水を売る人がいた。
果たして商売になるのか。
これが例の梨です。大きいでしょう。
四方の山。遥か遠くに見える。
縦走路もある。
ようやく笑みが。
多分かささぎ峰。
ロープウエイ駅で売られていた蚕の幼虫を炒めたもの。
麓の門前町。
いろんな土産物屋が並んでいる。
ホテルの浴室。トイレは併設。
やっとありつけたプルコギ(焼肉)。
ワンセット15000WON。