鈴の大谷山 1036m < 島根県柿木村 > 2003.9.23 文=もんち,画像=もんち&泰山
参加者:泰山、さくらばば、strenger、山太夫(に決定)、山モンチ
GPSファイル:カシミール3Dで作成
心配していた台風は南に外れ、絶好の山登り日和となりました。
今回は島根県柿木村の鈴ノ大谷山です。先月の羅漢山に続いて1000m級の山が続きます。
徳山を9:00出発、315号線を北上、鹿野の大潮から県道3号線新南陽日原線に入ります。
小峰峠を越え、柿木村椛谷に入り、右ヶ谷キャンプ場入口を通過。
白井谷川河口付近で、「通り過ぎたんじゃないか?」という言葉に、しどろもどろになるナビゲーターのモンチ。
方向音痴の本領発揮です。でも、もう少し進むと入江谷林道入口を発見。
林道脇の空地に車を止め、登山開始(9:25)。
(写真:lmg0326林道脇駐車…№プレートは修正済)
入江谷川沿いに単調な林道を進みます。
よく整備されているので、登山口まで車で登ることもできますが、砂防ダム工事中のダンプがやってきたら離合は難しいので、考えどころです。
ネズミの子ども発見(10:45)。こんなところにいるとダンプにつぶされるよ!
11:00工事中の砂防ダム通過。出発して1時間後にしばらく離れていた入江谷川と合流。
結局2度休憩して1時間30分で登山口に到着(11:55)。
他のHPでは林道1時間と紹介されていたが、結構時間がかかりました。登山口周辺も工事中で林道もきれいに整備されていました。
作業小屋の人に「こっち」と導かれて、小屋の前を通らせてもらって登山道へ突入(12:00)。
(写真:lmg0327ネズミ、lmg0328工事中の砂防ダム、lmg0330林道と入江谷川、lmg0331砂防ダム、lmg0332登山口のある作業場、lmg0333登山口看板、lmg0348登山口)
沢沿いのぬかるんだ道を進み、2度沢を渡ります。
沢から離れて杉、桧の植林帯の急登となります。一旦下ってここから笹尾根の急登となります。登り始めて20分くらいです。
突然後ろで山太夫の悲鳴が…。まむし出現だ?でも、よくみるとゴムのおもちゃです。
泰山快調のお戯れでした。山太夫さんは大変悔しそうです。
ヘビのおもちゃに驚いたからではなく、以前は、何かを仕込んで山頂でみんなをびっくりさせるのは、山太夫さんの担当だったからです。
次回に期待しましょう。
一同、マムシ騒ぎで一息入れて、更に笹薮の急登を登り始めました。
すると、山頂からご夫婦が降りてこられました。
道を譲って待って下っている様子なので急いで登っていくと、「周南山の会の方ですか?」と声をかけられました。
なんと虎ガ岳ふもと村さんご夫婦でした。
今日の山行を掲示板でみて山頂で待っていたが、誰も来ないので帰る途中だったそうです。
遅くなって申し訳ありませんでした。立ち話もなんなので、山頂まで引き返していただくことになりました。
周南山の会掲示板のネットワークの広さに、改めて感心しました。
だんだん深くなる笹薮をかきわけて、山頂到着(12:45)。虎村夫妻も加えて写真撮影。
(写真 lmg0347登山道1沢を渡る、lmg0337登山道2杉林の急登、lmg0339登山道3笹薮の急登、lmg0340マムシ、lmg0341最後のヤブコギ、lmg0342山頂)
山頂はそんなに広くありませんが、5、6人で昼食を摂るには十分な広さです。
ここ2、3年参加していなかったS田氏は今年3回目の山行ということで、幽霊会員を返上してハンドルネームをつけることになりました。
なにかマムシにちなんだ名前をということで、三太夫→山太夫と命名。
やまんばさんがいないと寡黙な山の会も、今日は泰山快調と山太夫さんの駄洒落の応酬に賑やかな昼ご飯でした。
山頂からの眺めは西側が開けていました。山頂に鉄塔の立つ石ヶ岳に莇ヶ岳、弟見山などが見渡せます。
東側は目の前のもっこりした山が盛太ヶ岳です。
盛太ヶ岳も最後の登りはすごい急でしたが、振り向くと景色が最高でしたし笹もありませんでした。
(写真:lmg0344西側の展望、lmg0345盛太ヶ岳)
下山開始13:50。登山口到着14:10。長い林道をあるいて駐車場着15:00ごろでしょうか?
帰りは鹿野グリーンハイツの温泉でゆっくりしました。
スライドショーはこちら
参加者:泰山、さくらばば、strenger、山太夫(に決定)、山モンチ
GPSファイル:カシミール3Dで作成
心配していた台風は南に外れ、絶好の山登り日和となりました。
今回は島根県柿木村の鈴ノ大谷山です。先月の羅漢山に続いて1000m級の山が続きます。
徳山を9:00出発、315号線を北上、鹿野の大潮から県道3号線新南陽日原線に入ります。
小峰峠を越え、柿木村椛谷に入り、右ヶ谷キャンプ場入口を通過。
白井谷川河口付近で、「通り過ぎたんじゃないか?」という言葉に、しどろもどろになるナビゲーターのモンチ。
方向音痴の本領発揮です。でも、もう少し進むと入江谷林道入口を発見。
林道脇の空地に車を止め、登山開始(9:25)。
(写真:lmg0326林道脇駐車…№プレートは修正済)
入江谷川沿いに単調な林道を進みます。
よく整備されているので、登山口まで車で登ることもできますが、砂防ダム工事中のダンプがやってきたら離合は難しいので、考えどころです。
ネズミの子ども発見(10:45)。こんなところにいるとダンプにつぶされるよ!
11:00工事中の砂防ダム通過。出発して1時間後にしばらく離れていた入江谷川と合流。
結局2度休憩して1時間30分で登山口に到着(11:55)。
他のHPでは林道1時間と紹介されていたが、結構時間がかかりました。登山口周辺も工事中で林道もきれいに整備されていました。
作業小屋の人に「こっち」と導かれて、小屋の前を通らせてもらって登山道へ突入(12:00)。
(写真:lmg0327ネズミ、lmg0328工事中の砂防ダム、lmg0330林道と入江谷川、lmg0331砂防ダム、lmg0332登山口のある作業場、lmg0333登山口看板、lmg0348登山口)
沢沿いのぬかるんだ道を進み、2度沢を渡ります。
沢から離れて杉、桧の植林帯の急登となります。一旦下ってここから笹尾根の急登となります。登り始めて20分くらいです。
突然後ろで山太夫の悲鳴が…。まむし出現だ?でも、よくみるとゴムのおもちゃです。
泰山快調のお戯れでした。山太夫さんは大変悔しそうです。
ヘビのおもちゃに驚いたからではなく、以前は、何かを仕込んで山頂でみんなをびっくりさせるのは、山太夫さんの担当だったからです。
次回に期待しましょう。
一同、マムシ騒ぎで一息入れて、更に笹薮の急登を登り始めました。
すると、山頂からご夫婦が降りてこられました。
道を譲って待って下っている様子なので急いで登っていくと、「周南山の会の方ですか?」と声をかけられました。
なんと虎ガ岳ふもと村さんご夫婦でした。
今日の山行を掲示板でみて山頂で待っていたが、誰も来ないので帰る途中だったそうです。
遅くなって申し訳ありませんでした。立ち話もなんなので、山頂まで引き返していただくことになりました。
周南山の会掲示板のネットワークの広さに、改めて感心しました。
だんだん深くなる笹薮をかきわけて、山頂到着(12:45)。虎村夫妻も加えて写真撮影。
(写真 lmg0347登山道1沢を渡る、lmg0337登山道2杉林の急登、lmg0339登山道3笹薮の急登、lmg0340マムシ、lmg0341最後のヤブコギ、lmg0342山頂)
山頂はそんなに広くありませんが、5、6人で昼食を摂るには十分な広さです。
ここ2、3年参加していなかったS田氏は今年3回目の山行ということで、幽霊会員を返上してハンドルネームをつけることになりました。
なにかマムシにちなんだ名前をということで、三太夫→山太夫と命名。
やまんばさんがいないと寡黙な山の会も、今日は泰山快調と山太夫さんの駄洒落の応酬に賑やかな昼ご飯でした。
山頂からの眺めは西側が開けていました。山頂に鉄塔の立つ石ヶ岳に莇ヶ岳、弟見山などが見渡せます。
東側は目の前のもっこりした山が盛太ヶ岳です。
盛太ヶ岳も最後の登りはすごい急でしたが、振り向くと景色が最高でしたし笹もありませんでした。
(写真:lmg0344西側の展望、lmg0345盛太ヶ岳)
下山開始13:50。登山口到着14:10。長い林道をあるいて駐車場着15:00ごろでしょうか?
帰りは鹿野グリーンハイツの温泉でゆっくりしました。
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