高襟 to VIDEO GAME

内容はケースバイケース、臨機応変に変化。
今はレトロゲームのプレー日記的ブログ。

謹賀新年 2023

2022年12月31日 20時38分16秒 | 告知

謹賀新年でございます。

もはや生存信号のための年一更新ですが、本年も記録を残す意味でやっておきます。

そんなわけで、昨年のゲーム実績一覧。

時の継承者 ファンタシースター3(MD)
黒歴史とも名作とも語られる作品。レトロフリークの中間セーブと倍速の力を借りて、なんとか全エンディングを制覇しました。
花嫁分岐、形勢で変化するBGM、エキセントリックな敵など、セガらしぃ時代の先を行き過ぎた内容…しかしなんというか、圧倒的な制作期間と容量の不足を感じずにはいられない作品でした。
リメイクしたら化けると思うんだけどなぁ…。

Wizardry #1(PCE)
そういえばWiz #2,#3,#5と遊んだのに、#1は遊んでいなかったのを思い出して、PCEエミュのOotakeの動作確認がてら遊んでみました。
いやはやWizなんて下手したら30年ぶりなので、魔法の名前を全く覚えていなくて大変。
何とかワードナーは倒したとはいえ、Ootakeの中間セーブをフル活用な上にマッピングすらネットだよりなので、クリアとは嘘でも言えませんが、それでも久々のWizの世界はやっぱり面白かったです。

海底大戦(AC)
R-TYPE FINAL2のオマージュステージに追加されたのをきっかけに、Switchのアーケードアーカイブス版を遊んでみました。
メタルスラッグの潜水艦版…くらいの認識しかなかったけど、実はストーリもしっかりアイレムSTGしていて、一瞬で世界観に飲み込まれました。
※ちなみに最近の道楽で、R-TYPE FINAL2のオマージュステージと原作比較の動画をここにうpしています。

イメージファイ(AC)
海底大戦争に引き続き、R-TYPE FINAL2のオマージュステージに追加されたのをきっかけに、レトロビットジェネレーション4を衝動買いして遊んでみました。
PCエンジン版はクリアしたけど、本家アーケードは2面までしか行けていなかったので、中間セーブと無限コンティニューをフル活用して、クリアしました。
流石本家は高難易度でしたが、ミスしても何度も挑戦したくなる所は、流石アイレムSTGだと感じました。

連邦VSジオン DX(DC)
有志の人たちが、ドリキャス版をベースに立ち上げたネット対戦環境があり、ドリキャスからのROM吸出し作業が大変そうで、ずっと保留にしていたのだけど、ようやくデビューできました。
流石、環境構築の敷居が高い分、ネット対戦のメンバも猛者ばかりで、毎回コテンパンにされているけど、それでもやっぱり連ジの楽しさは色褪せません。
『この風、この肌触りこそ戦争よ!』って思いながら楽しんでいます。
※ちなみに環境構築方法はこちら

シロナガス島への帰還
久々にアドベンチャーゲームをやってみたいと思って、たまたまSteamのセールで格安¥200で販売されていたのを購入。
価格をはるかに上回るボリュームとなかなか奥深いストーリ、それでいてインディーズらしい荒々しさもあって、思いのほか楽しめました。
更に最近では日本語ボイスの実装など、進化を続けているのも凄いところです。

…っと、これで6本ですかね。
正直、今年はR-TYPE FINAL2と連ジばかり遊んでいて、他のゲームはやっていなかった気がしていましたが、振り返るとクリアしたソフトだけでも結構あって、さらに未クリアのゲームがまだあるので、この一年、時間の使い方はこれで良かったのか…?と不安になります。
が、それももう毎年恒例の事なので、反省なんてせずに、新年もこの調子で時間を浪費していこうと思います。
とりあえずは、まったく手を付けていないメガドラミニ2から遊んでいくかなぁ…。