今年も残り少なくなってきたが、初冬の菊池川ではこの時期
「ハエの毛針釣り」が好調のようだ。
最近の情報でも、ポイントに当たれば、午後から半日の釣りで
100匹前後が釣れている。
場所は菊池川の本流で、適当な流れがあればどこでも良く、
水深が50cm位の流れで、浅瀬の流芯かその脇の水割れの
ポイントを狙う。川底に川藻が生えたり、割れ石等が点在し、
それにハエの餌さとなる苔や川虫等の付着した流れであれば
最適だ。
但し、冬季の毛針釣りでは、下記の点に注意したい。
春から秋までの期間は、早朝や夕方になるとハエは瀬方に移動し
飛んでいる昆虫や水面を流れてくる虫類を捕食するので、
流れ一面に水紋の輪が見られ、そこは特に日没前の30分位が
最高の潮時となる。
しかし、この時期川の水温が下がってくると、この夕方の移動が
見られなくなってくる。そのため、冬季に狙うポイントはハエが
居付いている場所、つまり餌になる苔や水中昆虫の居る瀬の中が
狙い目となる。また、時間帯も夏季の朝方夕方(曇天、小雨なら
日中もよく釣れる)に対して、冬場は時間による移動が少ないため
日中釣りのほうがよく釣れるようだ。
釣り方としては、上流から下流へ移動しながら、ここと思う流れ
(ポイント)では5~6回と同じ流れを繰り返し探りながら、念入りに
釣り下るのが肝要だ。
これからの季節の寒バエは身も締まり脂ものって食味も最高!!
一度出かけてみられては?!
当店オリジナル毛針セット
渓流ビク 毛針釣りに最適!
「ハエの毛針釣り」が好調のようだ。
最近の情報でも、ポイントに当たれば、午後から半日の釣りで
100匹前後が釣れている。
場所は菊池川の本流で、適当な流れがあればどこでも良く、
水深が50cm位の流れで、浅瀬の流芯かその脇の水割れの
ポイントを狙う。川底に川藻が生えたり、割れ石等が点在し、
それにハエの餌さとなる苔や川虫等の付着した流れであれば
最適だ。
但し、冬季の毛針釣りでは、下記の点に注意したい。
春から秋までの期間は、早朝や夕方になるとハエは瀬方に移動し
飛んでいる昆虫や水面を流れてくる虫類を捕食するので、
流れ一面に水紋の輪が見られ、そこは特に日没前の30分位が
最高の潮時となる。
しかし、この時期川の水温が下がってくると、この夕方の移動が
見られなくなってくる。そのため、冬季に狙うポイントはハエが
居付いている場所、つまり餌になる苔や水中昆虫の居る瀬の中が
狙い目となる。また、時間帯も夏季の朝方夕方(曇天、小雨なら
日中もよく釣れる)に対して、冬場は時間による移動が少ないため
日中釣りのほうがよく釣れるようだ。
釣り方としては、上流から下流へ移動しながら、ここと思う流れ
(ポイント)では5~6回と同じ流れを繰り返し探りながら、念入りに
釣り下るのが肝要だ。
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