6月1日に鮎釣りが解禁して10日が過ぎた。
これまでの釣況としては、今年は他の河川と同様に
全体的に鮎の型は例年に比べてやや小さく、数も
少ないように思われる。
岩野川では、先週5日(日)の雨による20cm程の
増水もあり、今週は好調な時は20~30匹、型は
17~22cm位。本流の菊池川でも同様な状況。
但し、例年に比べて支流の迫間川、内田川と菊池川
の上流部では鮎の食み跡は多いながらも釣れるのは
型、数ともに少ないのが現況。梅雨明けの鮎の成長が
待たれる。
この現象は、菊池川本流筋の内田川合流点(鹿本町
中川橋上)から上流の各釣場も同様で、これまでに
聞かれた釣果は、殆ど岩野川筋と菊池川本流では
山鹿市鍋田の岩野川合流点から下の和水町江栗までの
ものが多かった。
熊本地方も今週には入梅宣言もあり、本格的な降水が
待たれるが、増水後は水の濁りの澄みが早い岩野川に
期待したい。
これまでの釣況としては、今年は他の河川と同様に
全体的に鮎の型は例年に比べてやや小さく、数も
少ないように思われる。
岩野川では、先週5日(日)の雨による20cm程の
増水もあり、今週は好調な時は20~30匹、型は
17~22cm位。本流の菊池川でも同様な状況。
但し、例年に比べて支流の迫間川、内田川と菊池川
の上流部では鮎の食み跡は多いながらも釣れるのは
型、数ともに少ないのが現況。梅雨明けの鮎の成長が
待たれる。
この現象は、菊池川本流筋の内田川合流点(鹿本町
中川橋上)から上流の各釣場も同様で、これまでに
聞かれた釣果は、殆ど岩野川筋と菊池川本流では
山鹿市鍋田の岩野川合流点から下の和水町江栗までの
ものが多かった。
熊本地方も今週には入梅宣言もあり、本格的な降水が
待たれるが、増水後は水の濁りの澄みが早い岩野川に
期待したい。