季節は8月に入って、8日には早くも立秋を迎える。
この所、こちら山鹿地方は夕立もなく、連日猛暑日が
つずいて居るが、菊池川の近況をお知らせしたい。
梅雨明け以来、好調だった岩野川のアユも
このところの晴天つずきの為、川の水位が下がり
釣れるポイントが狭まり、ひと頃の数は望めなくなった
ようだ。これは内田川、迫間川でも同様で、夕立でも
よいから一雨が欲しい所。
しかし、これらの河川でも流れのよいポイントでは
良型混じりのアユが、そこそこ釣れているようだ。
さすがに梅雨明け当時の釣果ほどの数は聞けないが
釣る人では10~20匹、型も23~25センチが釣れて
半数は好型だったと話してゆく方も。
一方菊池川本流でも、この頃の水位の安定と水の
澄みから、ぼつぼつと釣果が聞かれるようになった。
上流では菊池市の七城町から下流では、和水町の
江栗地区にかけて、数は4~10匹、型は良型で
24~25センチと、幾らか復調の兆しが見られる様だ。
いずれにしろ、今年の菊池川のアユに、例年の
釣果は見込めないが、今年後半の菊池川本流の
復調を願って、これからの盛夏のアユ釣りを楽しみたい
ものだ。
この所、こちら山鹿地方は夕立もなく、連日猛暑日が
つずいて居るが、菊池川の近況をお知らせしたい。
梅雨明け以来、好調だった岩野川のアユも
このところの晴天つずきの為、川の水位が下がり
釣れるポイントが狭まり、ひと頃の数は望めなくなった
ようだ。これは内田川、迫間川でも同様で、夕立でも
よいから一雨が欲しい所。
しかし、これらの河川でも流れのよいポイントでは
良型混じりのアユが、そこそこ釣れているようだ。
さすがに梅雨明け当時の釣果ほどの数は聞けないが
釣る人では10~20匹、型も23~25センチが釣れて
半数は好型だったと話してゆく方も。
一方菊池川本流でも、この頃の水位の安定と水の
澄みから、ぼつぼつと釣果が聞かれるようになった。
上流では菊池市の七城町から下流では、和水町の
江栗地区にかけて、数は4~10匹、型は良型で
24~25センチと、幾らか復調の兆しが見られる様だ。
いずれにしろ、今年の菊池川のアユに、例年の
釣果は見込めないが、今年後半の菊池川本流の
復調を願って、これからの盛夏のアユ釣りを楽しみたい
ものだ。