花冷えの続いた3月も過ぎ、春の陽気の訪れが待たれる頃となったが
川辺に吹く風に誘われて竿を振る、川釣りもベストシーズンの到来である。
3月に解禁したヤマメは、1日には10~30匹の釣果も聞かれたが、最近では
10匹前後が平均したところだろうか。それでも、なかには22~3センチの良型も
混じって、結構楽しめると出かけている方もあり、まだまだ期待できそうだ。
また、菊池川の本流ではハエの流し釣りが好調だ。浅瀬に立ちこんで釣る
瀬釣り(脈釣り)は、型揃いの「のぼりバエ」が釣れ、今がシーズンである。ほかに
同じ浅瀬を流す「毛ばり釣り」は、これからは朝夕の時間帯が狙い目となるが、
ハナ曇りや小雨の天気なら、日中にも良くつれるものだ。
一方、まき餌をしてねり餌、サバ虫で釣る陸釣りも、数が狙えて面白い。以前
釣れていた場所など、探ってみるのもよさそうだ。これから水温が上がるにつれ
思わぬところで、好釣りに出会う事も。
今、静かなブームになっているのが、ここ山鹿周辺の鯉釣り。好調なときには
1日で4~5匹の釣果もあり、なかには70センチクラスも釣れて、楽しめるとは
来店されたお客様の話。先日は、山鹿市の小学4年生、森本貴幸くんが、大ごい
(73.5センチ)が釣れたと、写真を届けてくれた。お父さんと同伴して出かけたが
最後まで、お父さんの手は借りず、一人で釣り上げたと言う事だ。
下の写真は小学1年生の松本ゆうはくんのバス。これも40センチに近い良型。
春休みのうちに、さらに大物を釣って記録を造りたいと話していかれた。
釣り人=森本貴幸くん データ=平成25年3月16日・山鹿大橋上流
体長73.5cm
釣り人=松本ゆうは くん データ=平成25年3月30日・杉の大池
川辺に吹く風に誘われて竿を振る、川釣りもベストシーズンの到来である。
3月に解禁したヤマメは、1日には10~30匹の釣果も聞かれたが、最近では
10匹前後が平均したところだろうか。それでも、なかには22~3センチの良型も
混じって、結構楽しめると出かけている方もあり、まだまだ期待できそうだ。
また、菊池川の本流ではハエの流し釣りが好調だ。浅瀬に立ちこんで釣る
瀬釣り(脈釣り)は、型揃いの「のぼりバエ」が釣れ、今がシーズンである。ほかに
同じ浅瀬を流す「毛ばり釣り」は、これからは朝夕の時間帯が狙い目となるが、
ハナ曇りや小雨の天気なら、日中にも良くつれるものだ。
一方、まき餌をしてねり餌、サバ虫で釣る陸釣りも、数が狙えて面白い。以前
釣れていた場所など、探ってみるのもよさそうだ。これから水温が上がるにつれ
思わぬところで、好釣りに出会う事も。
今、静かなブームになっているのが、ここ山鹿周辺の鯉釣り。好調なときには
1日で4~5匹の釣果もあり、なかには70センチクラスも釣れて、楽しめるとは
来店されたお客様の話。先日は、山鹿市の小学4年生、森本貴幸くんが、大ごい
(73.5センチ)が釣れたと、写真を届けてくれた。お父さんと同伴して出かけたが
最後まで、お父さんの手は借りず、一人で釣り上げたと言う事だ。
下の写真は小学1年生の松本ゆうはくんのバス。これも40センチに近い良型。
春休みのうちに、さらに大物を釣って記録を造りたいと話していかれた。
釣り人=森本貴幸くん データ=平成25年3月16日・山鹿大橋上流
体長73.5cm
釣り人=松本ゆうは くん データ=平成25年3月30日・杉の大池