8月も下旬となって、朝夕には初秋の気配も感じられるこのごろだが、
異常気象のため、各地で豪雨と洪水のニュースが聞かれて、このところ
盛期のアユつりも、ままならぬ状況の日々である。
こちら、熊本県北の菊池川でも、21日(日曜日)の水位は120センチまで
増水し、支流の岩野川でも100センチまで上がったが、その水位も24日には
本流ではまだ50センチと高かったが、支流の岩野川は30センチにまで
減水したので、午後から出かけてみた。
午後2時少し前、鹿北町のレジャー施設「ゆーかむ」で、Aさんと合流したが
ちょうど施設前は、天気が曇りだったため、子供の水遊びもなく、水量もあって
そこは、この期のアユ釣には、最高の状況と思われた。
そこで釣ると言われたAさんとわかれて、ひとつ上の橋の下手に竿をだしたが
水位も20センチほど高く、期待してオトリを入れてみた。最初の1匹までは、
少し間があったが、その後は小型も混じるものの、22~24センチの良型が
8匹と好調だった。帰途、Aさんの釣果を見せていただいたが、総数が24匹と
好漁で、特に夕方の時間帯は入れ掛かりして、楽しかったと話しておられた。
その後、今年のはじめ河川の護岸工事があった橋の上流に移動してみたが
ここは、川底が平面化していたため、アユのたまりがなく、ここでは2匹の
釣果だけだった。
今月中旬の2度の雨による増水で、ここ岩野川ではアユの降りも見られて、
中流の岩野から山鹿市石辺りにかけても、水加減次第ではこれから期待が
もてるのではなかろうか。
異常気象のため、各地で豪雨と洪水のニュースが聞かれて、このところ
盛期のアユつりも、ままならぬ状況の日々である。
こちら、熊本県北の菊池川でも、21日(日曜日)の水位は120センチまで
増水し、支流の岩野川でも100センチまで上がったが、その水位も24日には
本流ではまだ50センチと高かったが、支流の岩野川は30センチにまで
減水したので、午後から出かけてみた。
午後2時少し前、鹿北町のレジャー施設「ゆーかむ」で、Aさんと合流したが
ちょうど施設前は、天気が曇りだったため、子供の水遊びもなく、水量もあって
そこは、この期のアユ釣には、最高の状況と思われた。
そこで釣ると言われたAさんとわかれて、ひとつ上の橋の下手に竿をだしたが
水位も20センチほど高く、期待してオトリを入れてみた。最初の1匹までは、
少し間があったが、その後は小型も混じるものの、22~24センチの良型が
8匹と好調だった。帰途、Aさんの釣果を見せていただいたが、総数が24匹と
好漁で、特に夕方の時間帯は入れ掛かりして、楽しかったと話しておられた。
その後、今年のはじめ河川の護岸工事があった橋の上流に移動してみたが
ここは、川底が平面化していたため、アユのたまりがなく、ここでは2匹の
釣果だけだった。
今月中旬の2度の雨による増水で、ここ岩野川ではアユの降りも見られて、
中流の岩野から山鹿市石辺りにかけても、水加減次第ではこれから期待が
もてるのではなかろうか。