御堂筋と「なんばパークス」のイルミネーション

2週間ほど前、PayPayの20%還元を狙って、難波・千日前の「ビックカメラ」に足を運ぶ機会がありました。

「ビックカメラ」はヨドバシと同じくらいパソコン売り場が充実していて、ヤマダ電機には置いていない機種も
置いてあったりします。

富士通や東芝、NEC、レノボ、DELL、HPなどのWEB直販の製品も展示してあり、
その場でメーカーから派遣のスタッフに相談したり、注文することもできます。
私の場合も、HPの直販の製品が見たかったので立ち寄った次第です。

その日は新しいパソコンを買うかどうか決断できず、数日後キャンペーンが終わってしまいましたが、
キャンペーンにあおられて無駄遣いせずに良かったと思っています。

難波へ行くときは、いつも南海難波駅南側の「ヤマダ電機」の駐車場を利用します。
千里中央店と同じ駐車場システムで、ポイントカードを見せれば2時間無料の券がもらえます。
無料券がなくても、平日なら最大料金500円です。

難波のヤマダ電機の隣にある「なんばパークス」のイルミネーションがきれいだったので、
ついでに写真を撮影してきました。せっかくなので、その足で御堂筋のイルミネーションも見に行きました。

御堂筋のイルミネーションは12月31日まで、なんばパークスのイルミネーションは来年の2月17日までやっているようです。

　　　＜参考＞なんばパークス公式ページ　http://www.nankai.co.jp/contents/hikaritabi/
　　

長秒露光（6秒）で車のライトが光の筋になりました。		夜景やイルミネーションの撮影には三脚が必須です。
こちらはイルミネーションの玉ボケ。		ピントをずらすだけでこんな模様が撮影できます。

この3枚の写真はどれも同じ角度で撮影しています。マニュアルフォーカスにして、左から徐々にピントをずらしていきました。
マニュアルフォーカスが付いていないコンデジなら、近くの物にシャッターボタン半押しでピントを合わせてから、
そのまま遠くのイルミネーションにカメラを向けて、シャッターを切ると同じように玉ボケが撮影できます。



カルティエのショーウィンドウです。

手前のイルミネーションにピントを合わせて、歩行者をぼかしました。		なんばパークス入り口。夜景撮影はISO200で三脚撮影が原則。ISO感度が小さいとノイズのない漆黒の空になります。ISOが小さいと、シャッタスピードが遅くなり、人も流れるので一石二鳥です。
なんばパークス頂上にはホッキョクグマがいました。		一旦頂上までエレベーターで上がって、下りながら観覧するのが楽です。
皆さん、上を見上げて見とれていました。		見事な滝のイルミネーションです。

クリスマスなので、サンタと夜景を一緒に入れて撮影。
オブジェと夜景の両方にピントを合わせたかったので、F22まで絞り込みました。
ここまで絞ると、撮影に40秒くらいかかりました。撮影後、カメラが時間をかけて勝手にノイズ除去をしてくれました。
絞りの数値をあげていくと、街灯の光条（光芒）がはっきりとしてきました。
光条の線の数はレンズの絞り羽の数で決まります。



Merry Christmas!