今年は桜の満開が例年より10日以上早かったようです。
週末まで持たないのではと思い、29日の木曜日に仕事の合間に千里中央公園で
一人カメラとお弁当片手にお花見をしてきました。
Adobeから桜の写真の撮り方と仕上げ方のコツが載ったメルマガが来ていましたので、
リンクしておきます。
<参考サイト>
スマホで「できる」基礎からはじめる映える写真の撮り方と仕上げ方(Adobe公式サイトより)
~桜の季節が到来。桜は明るくやわらかに写すのがコツ!~
以下は私が撮影した写真の補正前(右)と補正後(左)です。
フォトギャラリーでの補正ですが「ブログ映え」する写真になっているでしょうか?
私の場合、あとで補正することを考えて撮影時の露出は暗めにしています。
明るすぎると後から補正が効かなくなるからです。
補正するアプリはフォトギャラリーでもWindows10のフォトでもOKです。
補正の基本は、「シャドウ」をぐんと高く上げて、「ハイライト」を適度に下げます。それだけで快晴でなくても空の青みが出て
柔らかく仕上がります。あとは好みで「彩度」をわざとらしくない程度に上げます。最後に必要に応じで全体の「明るさ」を調整します。
参考サイトにあるように主役は桜、脇役は何にするか・・・いくつか脇役を入れてみました。
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桜は柔らかい色が合いますね、
先生の写真で、修正後は随分きれいですね。
桜は白っぽく映ります。ホトギャリーで
ピンク色の桜に修正しました。元の色と違いますが、でついつい、濃いめになります。
その辺の所も教室ではよろしくお願いいたします。
自分の絵の具で色付けしていけばいいでしょう。
1段階暗めで撮影したほうが後で修正しやすいです。