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金沢市の『慢性腰痛』専門 整体院 樹〜悩める治療家のあなたへ〜

勤務柔整師が整体院を独立開業。
現在R5年 開業8年目の悩み

リリーステクニックの考え方 金沢市 慢性腰痛専門 整体院 樹

2016-07-29 06:47:32 | 筋膜ライン
真剣に考えてみて下さい。



治療後のもどりを防ぐ為には、、、



筋膜治療ではこの様に考えていかねばなりません。







当院の公式ホームページはこちらです。








どうも森です(^_^)



本日もブログをご覧頂き本当にありがとうございます。



子供にこんな事を聞かれました。



娘「パパ~、なんでママと結婚したん???(*'▽')」



私「それはね、ママの事が大好きだからだよ(*^^)v」



娘「ふ~ん、、、ママは~???(*'▽')」



嫁さん「。。。騙されたから。(-ω-)」



どうやら私は知らぬ間に嫁さんを騙していたようです。。。(T_T)



そんなつもりは毛頭ない、今日を一生懸命生きる男です(._.)笑











さて、本題です。



今回はリリーステクニックの考え方です。



いつもご質問頂く先生。有難うございます(*´ω`*)



私なんかでお役に立てているのか分かりませんが、頑張っていこうと思います( `ー´)ノ



今回のご質問は、



「肩甲帯の固さの原因が母指にある時に、母指を利用して肩甲帯をリリースした後に、母指を含む筋膜ラインもリリースする必要があるのか?」





と言ったご質問です。



そうですね。



その母指の固さを作った原因がその母指を含むDFAL(ディープフロントアームライン)にある可能性はあります。



筋の固さはその筋単体で出来ている訳ではありませんからね。



筋膜で筋肉や内臓はつながっています。



そのつながりで筋の固さが伝番していくことはよくある事です。



では、動画をご覧ください。





リリーステクニックの考え方 金沢市 慢性腰痛専門 整体院 樹




今回は以上です。



金沢市で唯一の慢性腰痛専門の整体院 樹-TATSUKI-のブログもご覧ください(^_^)



いつもご覧になって頂いている勉強熱心な先生方。



有難うございます(*´ω`*)



ではまた次回。











おわり

筋膜のつながり&大腰筋の触診 金沢市 慢性腰痛専門 整体院 樹

2016-07-27 07:22:34 | 筋膜ライン
筋膜のつながりを知る為に、



アナトミートレインはとても便利です。



しかし、アナトミートレイン以外にも筋膜のつながりはあります。











当院公式ホームページ






どうも森です(^_^)



本日もブログをご覧頂き本当にありがとうございます。



最近、子供が言う事を聞かなくて困っています。。。



無理やりしかりつけるのは簡単なんですが、、、それではなかなか意味ないんですよね~(;´Д`)



無理やりやらせても続かないですからね。



最近、嫁さんが言う事を聞きません。。。



イヤ、言う事を聞いたことはあったっけ???



嫁さんも子供もコントロールできない。。。甲斐性の無い男です(T_T)笑











さて、本題です。



今回も頂いたご質問に答えていきたいと思います。



ご質問頂いた先生。有難うございます(*^^)v






以前、僧帽筋上部や棘上筋のかぶっている所の硬結を取る為に、母指球を使う方法をご紹介しましたが、、、



この方法はDFALを使っているのか?みたいな感じのご質問と、







大腰筋を緩める際に、拍動を感じるが大丈夫なのか?と言うご質問です。



また動画で答えさせて頂きます(^O^)



こうやってご質問頂くとどんな情報がお役に立つのか分かるから助かります。



ではどうぞ!

筋膜のつながり&大腰筋の触診 金沢市 慢性腰痛専門 整体院 樹




今回は以上です。



金沢市で唯一の慢性腰痛専門の整体院 樹のブログもご覧ください(^_^)




いつもご覧頂いている勉強熱心な先生方。



有難うございます(*´ω`*)



また次回。







おわり

なぜ、私が治療手技をブログや動画でお伝え出来ないのか?

2016-06-06 19:45:13 | 筋膜ライン
治療手技を知りたい!



これは間違いなと思います。。。



私だって知りたいです。。。








どうも森です(^_^)



いつも嫁さんへのありがとうのの言葉は欠かしません。



しかし、愛してるの言葉は言えません。。。



恥ずかしいから?



いいえ。。。



キモイと言われるから言えないんです(;´Д`)



なんか、最近白髪が増えてきた気がする男です。。。(´・ω・`)












さて、今回は質問も多いのですが、、、



私がどんな治療手技を使っているのか?



どうやってリリースをしているのですか?



という質問を頂くのですが、、、これについてはお答えできない事があります。



それにはこんな理由があるのですが、、、





なぜ、私が治療手技をブログや動画でお伝え出来ないのか?

横隔膜の触診とリリース 金沢市 整体院 樹

2016-06-06 07:07:19 | 筋膜ライン
この事実について考えてみましょう。



横隔膜がリリース出来ると言う事を。



むしろ触れることすら知らない先生もいるのではないでしょうか?












どうも(^_^)




昨日から腰が痛くて困っています。。。



腰痛の専門家が腰痛になるなんて。。。(T_T)



お恥ずかしい限りです。。。



なんとか、自分で治すように努力します。



ダメなら尊敬するお父様にお願いするしかないですな(+_+)



ミイラ取りがミイラになった男です(;´Д`)







さて、今回も頂いた質問に答えて行きたいと思います。



横隔膜のリリースについてどのようにすればいいのかと言うご質問ですね(^^





横隔膜のリリース出来るとけっこういい武器になりますよ。



呼吸器系の既往歴なんか持ってる患者さんなんかほぼほぼ固くなってることが多いです。








横隔膜はご存知DFL(ディープフロントライン)に属しています。



呼吸時に下へ下がると収縮して、上へ上がると弛緩します。



吸気で収縮して、呼気で弛緩しますね。



ここはどの様にリリースするのか?





まずは、触診出来ないとお話しになりませんからどのように触るかです。



では、触診は動画でどうぞ!



動画だと伝えやすくて楽ですね(*^▽^*)



横隔膜の触診とリリース 金沢市 整体院 樹






今回は以上です。



ご覧になって頂いている勉強熱心な先生。



いつもありがとうございます。



また次回。








おわり

質問に答えます(DFL、LL)

2016-06-04 06:50:14 | 筋膜ライン
質問頂き有難うございます。



私が答えられる事は頑張って答えさせて頂きます。



筋膜ラインへのアプローチ方法についてです。











どうも(^_^)



この前こんな患者さんがいました。



どうしても、なかなか腰痛が良くならない患者さんがいるんですね。



私も頑張っているのですが結果が目に見えて出てこない。。。



その患者さんが、、、私の前で、、、



「他の整体でも受けてみた方がいいのかな~」



なんて言うんですよ。。。確かに改善出来ない私の腕が未熟なんです。。。



メチャクチャ悔しかったです(`・ω・´)でも、こんなに一生懸命あなたの為に頑張って、、、




これ以上は止めておきます。



そんな事言わせない、治療家になってやると誓った男です<(`^´)>











さて、今回は頂いた質問に答えていきたいと思います。



筋膜ラインへのアプローチ方法で左右の足でアプローチ方法が違う場合はありますか?



例えば、左足はLLへ右足はDFLへなど、






またどちらにもアプローチして良い場合もありますか?





という質問ですね。



はい。左右の足でアプローチする筋膜ラインが違う事は往々にしてあります。



その理由として、利き手、利き足と言うものがあります。



右利きの人は左が軸足になるケースが多いと思います。



つまり使用頻度も違ってきます。



例えば、ボールを蹴る動作にしても、右で蹴るなら右の前面がよく使われるだろうし、



軸足の左は後面の筋が良く働くでしょう。



これだけでもアプローチする場所が違うのが分かりますね(*^▽^*)






また、内臓の位置も考えてみて下さい。





心臓はどっちに寄っていますか?肝臓は?



この様に人の身体は左右対称ではないのです。



聞いた話ですが、鎖骨なんかは左の方が長い人がほとんどだと言います。



胸骨筋ってご存知ですか?



この筋肉も片方だけにある人もいるんだそうです。




人間は左右対称ではない。アプローチも左右対称はあり得ないと覚えておきましょう。






そして、両方へアプローチするケースもあります。



これについては動画の方へどうぞ(=゜ω゜)ノ




質問に答えます(DFL、LL) 慢性腰痛専門 金沢市






今回は以上です。



いつもご覧になって頂いている勉強熱心な先生。



有難うございます(*´ω`*)



また次回。








おわり