どうも(^_^)
2台の車のタイヤ交換を終え疲れ気味の男です(T_T)/~~~
「明日の仕事は筋肉痛でつらいな~(;´Д`)」
と、言っていたら、、、
嫁さん「明日は大丈夫やって(^^)年なんだから筋肉痛になるのは明後日以降やろ!」
「。。。(T_T)」
言い返せず、、、耐える男です(・へ・)笑
今回は、治療の事ではなく、「想いを伝える」と言う事について勉強して行きたいと思います。
私達は、この「想いを伝える」と言う事がうまく出来ないとプロの仕事が出来ないと私は考えています。
患者さんへ
どうすれば症状が良くなるのか。
この治療にはどのような効果があるのか。
他との治療、効果の違い。
なぜ、自分の治療院に通院しなければならないのか。
どれくらいの頻度で通院すればいいのか。
日常生活で気を付けなければいけないことは何か。
なぜ、治療費はこの金額になっているのか。
今あげたことは、私たちは当然分かっている訳ですが。。。
患者さんはまるで分っていないのです。。。
私達と違い、患者さんには医療の詳しい知識がありません。
私達が、この治療方法を習得する為に、血のにじむ努力をしてきて、莫大な労力と、お金をかけてきたことなんて知らないのです。
他の院より、どれだけ価値がある治療をしていたとしても、その違いが分からないのです。
よっぽど絶大な効果をもたらせば、違いは分かるかもしれませんが、全ての人に絶大な効果をもたらすスキルを持っている先生なんているのでしょうか???
ですから、この事を伝える努力をしなければいけないと私は思います。
この伝える技術のレベルが高い事がプロである一つの条件だと考えています。
そんなこと、もうやってるし!
という声が聞こえてきそうですが、、、
本当に患者さんは理解しているのでしょうか???
患者さんはウソをつきます。
別に患者さんの事を悪く言う訳ではないですからねΣ(゜Д゜)
理解できていないのに、先生に申し訳ないからと、理解したふりをします。
たいして痛くもないのに、たくさん治療して欲しいからと、大げさに痛みを訴える事もあります。
あまり良くなっていないのに、気をつかい、お陰様で良くなりました。と言う事もあります。
ちょっと、違う方向に話しが行きましたが、、、
何が言いたいかというと、、、
本当に患者さんは私達の想いを理解しているのか?
この事を初心に戻り考えてみるのもいいのではないでしょうか???
そうすれば、今までより問診、説明も違ってくるのではないでしょうか???
患者さんに医学用語ではなく、理解しやすい言葉を使う事を心がけるのではないでしょうか???
治療の価値を理解し、リピートする患者さんが増えるのではないでしょうか???
先生と患者さんの信頼関係もより深まるのではないでしょうか???
伝える努力を怠っているのはプロ失格だと思います。
私もこの事を肝に銘じて、患者さんに関わっていきたいと思います。
今回は以上です。
おわり
2台の車のタイヤ交換を終え疲れ気味の男です(T_T)/~~~
「明日の仕事は筋肉痛でつらいな~(;´Д`)」
と、言っていたら、、、
嫁さん「明日は大丈夫やって(^^)年なんだから筋肉痛になるのは明後日以降やろ!」
「。。。(T_T)」
言い返せず、、、耐える男です(・へ・)笑
今回は、治療の事ではなく、「想いを伝える」と言う事について勉強して行きたいと思います。
私達は、この「想いを伝える」と言う事がうまく出来ないとプロの仕事が出来ないと私は考えています。
患者さんへ
どうすれば症状が良くなるのか。
この治療にはどのような効果があるのか。
他との治療、効果の違い。
なぜ、自分の治療院に通院しなければならないのか。
どれくらいの頻度で通院すればいいのか。
日常生活で気を付けなければいけないことは何か。
なぜ、治療費はこの金額になっているのか。
今あげたことは、私たちは当然分かっている訳ですが。。。
患者さんはまるで分っていないのです。。。
私達と違い、患者さんには医療の詳しい知識がありません。
私達が、この治療方法を習得する為に、血のにじむ努力をしてきて、莫大な労力と、お金をかけてきたことなんて知らないのです。
他の院より、どれだけ価値がある治療をしていたとしても、その違いが分からないのです。
よっぽど絶大な効果をもたらせば、違いは分かるかもしれませんが、全ての人に絶大な効果をもたらすスキルを持っている先生なんているのでしょうか???
ですから、この事を伝える努力をしなければいけないと私は思います。
この伝える技術のレベルが高い事がプロである一つの条件だと考えています。
そんなこと、もうやってるし!
という声が聞こえてきそうですが、、、
本当に患者さんは理解しているのでしょうか???
患者さんはウソをつきます。
別に患者さんの事を悪く言う訳ではないですからねΣ(゜Д゜)
理解できていないのに、先生に申し訳ないからと、理解したふりをします。
たいして痛くもないのに、たくさん治療して欲しいからと、大げさに痛みを訴える事もあります。
あまり良くなっていないのに、気をつかい、お陰様で良くなりました。と言う事もあります。
ちょっと、違う方向に話しが行きましたが、、、
何が言いたいかというと、、、
本当に患者さんは私達の想いを理解しているのか?
この事を初心に戻り考えてみるのもいいのではないでしょうか???
そうすれば、今までより問診、説明も違ってくるのではないでしょうか???
患者さんに医学用語ではなく、理解しやすい言葉を使う事を心がけるのではないでしょうか???
治療の価値を理解し、リピートする患者さんが増えるのではないでしょうか???
先生と患者さんの信頼関係もより深まるのではないでしょうか???
伝える努力を怠っているのはプロ失格だと思います。
私もこの事を肝に銘じて、患者さんに関わっていきたいと思います。
今回は以上です。
おわり