触診。。。
患者さんの身体の状態を評価する為に大切な技術です。
そんなの誰でも分かっていますよね???
では、分かっていながら、、、それを高める為にあなたは何をしているのでしょう?
さて、今回は触診についてです。
その前に、、、
また今回も為になるお話しをして行きます。
今回のテーマは「Dワード」です。
何かというと、「でも、、」とか「だって、、、」「だから、、、」という言葉の事です。
「でも、、、あの人がこう言ったから、、、」
「だって、勉強したいけど何していいか分からないし、、、」
「~だから、、、私には出来ない、、、」
これを良く使う人はあまり成長出来ない人だと思います。
なぜなら、言い訳ばかりが上手で、決して自分の思う事と違う事はやらない人が多いからです。
ネガティブ思考が強いです。
客観的に考えると、私もこの傾向がある気がします(T_T)/~~~
なるべく使わないように意識していますが、、、
ですが、どうしても使ってしまいますよね。
そんな時は、使ってもいいからその後にポジティブな言葉を付け加えるんです。
「また失敗した。。。でも、これは成功への第一歩かもしれない。」
「患者さんからクレームが来た。。。でも、自分の至らない所が分かって良かった。」
「治療結果が出ない。。。だから、今以上に勉強せねば!」
みたいな感じです(*´ω`*)
無理に使っている言葉を変えるのではなく、付け足すことによってポジィティブな方向へ自分を向かわせる。
こんな事を意識するだけでも自分の中で何かが変わるかもしれませんよ(^^)
では、本題です。
Q,触診で一番大切な事はなんですか?
皆さんに聞きました。私の考える一番大切な事は、、、
ズバリ、、、「マインド」です。
何言ってんだよ、ってなりますが、、、これがものすごく大切だと考えています。
なぜなら、、、
触れる事により、自分の意識が患者さんに伝わるからです。
抽象的なお話しになってきますが、、、
A・自分がこの患者さんを救うんだ!
B・患者さんを治せなかったら申し訳ないな。。。
AとBどちらのマインドを持った人が治せると思いますか?
言わなくても分かるでしょう。
そんなの、患者さんには分からないでしょ(;´Д`)
と、思うあなた!いいえ、絶対に伝わっています。
沢山の、治療家に施術してもらった経験がある人ほど、これを感じ取ります。
Q、では、どうやってこのマインドを強く形成出来るのか!?
まずは、自信を持たなくてはいけません。
自信を持つには、「自分はこれだけ努力してきた。だから大丈夫!」という安心感を持てれば自然に自信になって行くと思います。
その為には、知識をつけ練習を繰り返す事です。
マッサージする時にも、常に患者さんの筋をイメージし意識しながらする事です。
こんなん当たり前の事ですがやってない人はやりましょう。
Q、触診のレベル
勝手に筋の触診のレベルを作ってみました(´艸`*)
レベル1
選択した筋に触れられる。本を見て触れる事が出来る。これだけ。素人でも出来ます。
レベル2
その筋の筋腹、腱、付着部などを分けて触診でき、押圧できる。
レベル3
その筋のトリガーポイントを押圧できる。
レベル4
触れただけで、その筋の状態、患者の全身状態が予測できる。
レベル5
触れなくても分かる。神の領域です。ホントにこんなことが出来るのか、、、現在の私には分かりません。
レベル3以上になれば、筋骨格系の治療においてはかなりの結果が出せるのではないでしょうか???
Q,触診の精度を上げる為に必要なスキル
それは、患者さんとの気を合わせる事が大事だと考えます。
特に初診の患者さんは、初めて来た院のフインキ、初めて会う先生、その為どうしても身構えている状態です。
この抵抗感がある状態ではあまり触診がうまくいきません。
あまり、スキルが無い人はなおさらです。
ですから、この患者さんのバリアをどうにかして壊さなければなりません。
その為のスキルとは、、、ズバリ、
トーク技術です。
これも、大切な技術です。
初めての患者さんは、目の前にいる先生の情報が無い為に身構えます。
あるのは、その先生の身なり、フインキ、だけです。
その不安をトークによって緩和してあげるのです。
「あっ、この先生優しそう、信頼できそう、しゃべりやすい」
と、思わせることが出来れば、そのバリアは弱くなり、触診もうまくいく可能性が高くなります。
ポイントは、どれだけ患者さんに気を許してもらった状態で、触診に移行できるかがカギです。
もう、すでに信頼関係がある患者さんに対しては触診が驚くほどうまくいき、施術の精度も高くなるのは私自身とても感じています。
Q,トリガーポイント
では、題にもあったトリガーポイントのお話しもしていきます。
人はトリガーポイントから逃れる事は出来ないと言っていいでしょう。
子供でも、乳児でもトリガーポイントは形成される可能性はあります。
痛みで悩む患者さんの多くはこのトリガーポイントが原因であると考える事も出来ます。
事実、痛みでペインクリニックを訪れる患者さんのうち、なんと93%は何らかの形でトリガーポイントが関与していると言います。
さらにそのうちの85%もの患者さんの痛みの原因はトリガーポイントのみだったという話しがあります。
最近メディアでは、「腰痛の85%は原因不明」とかいう文句が出回っていますが、、、
トリガーポイントの85%と言う数字と単純に結び付ける事は出来ませんが、、、
全く関係ないとは言えないと思いますが、、、(´・ω・`)
まあ、なんにせよ誰にでもトリガーポイントは存在します。
トリガーポイントは押圧すると必ず痛みが出ます。
ツボとはまた違い、ツボは経絡という線路上にある駅の事で、必ずしも押圧したら痛むとは限りません。
ツボの場所にトリガーポイントが出来る事はありますが、、、
そして、トリガーポイントは離れた部位に痛みを送ります。
その送られた痛みが原因で、また新たにその場所にトリガーポイントを形成します。
新たに出来るトリガーポイントの事を、、、
サテライトトリガーポイントと言います。
一番初めに痛みを起こした場所を、責任トリガーポイント(キートリガー)と言います。
この責任トリガーポイントを鎮静化する事により、サテライトトリガーポイントも消失する事もありますが、
長期に渡りトリガーポイントが治療されないまま放置されると、サテライトトリガーポイントが、あたかも責任トリガーポイントの様にふるまい出します。
そして、新たな場所に痛みを送ります。
これが繰り返されると、身体の不調はどんどん重症化して行きます。
そうなると、何処が一時的要因なのか、特定する事も困難です(T_T)/~~~
実際にトリガーポイントが出来る場所とは?
僧帽筋を例に出して考えてみましょう。
僧帽筋は大きな筋なのでトリガーポイントが至る所に出来やすく、また表在性の筋なのでトリガーポイントは見つけやすい。
僧帽筋にトリガーポイントが出来やすい原因として、、、
下を向いている癖がある人
僧帽筋が頭の重みで引き延ばされたまま、姿勢を保つために働いているから。
精神的な緊張が強い人
驚いた時の姿勢を考えてみましょう。
事務仕事
肘を浮かせたまままのパソコン仕事等
等の原因が考えられます。
Q,トリガーポイントのリリース
皆さんはよく大殿筋をリリースしていますよね???
下肢で大殿筋が重要ならば、上肢で大殿筋に当たる所が、、、
この僧帽筋です( `ー´)ノ
リリース出来ないとダメですよね。
簡単に、今皆さんがしているマッサージに加えるだけで、僧帽筋のリリースの精度、効果を高める方法があります。
それは、、、
筋膜が対側共つながっているという性質を利用します。
リリースしたいポイントを見つけたら、そのポイントの対側を押圧しながら、いつものマッサージを行ってください。
いつもと違う感覚が感じられるかもしれませんよ(*´▽`*)
この感覚を感じる為には、もう毎日の練習の積み重ねしかありません。
深部体温が低い人はこの感覚が鈍いのではないかと勝手に思っていますが、、、
どうなんですかね。
トリガーポイントをリリース出来れば、関連痛が出ている部位の痛みが引き、筋繊維も柔らかくなります。
まずは、この感覚を感じられるようになりましょう。
Q,触診のレベルアップ
野球の投手はたくさんの球種を持っていても、基本のストレートを磨くことにより、数ある球種の全てが相乗効果でキレが増すらしいです。
セラピストにとってのストレートは触診です。
触診をレベルアップする事により、全ての手技の精度が間違いなく上がります。
どうすればレベルが上がるのか???
ここにも大切な事は書きましたし、自分でも考えてみましょう。
Q,今から皆さんがや出来る事
[x]マッサージする時にトリガーポイントを探すことを意識する
[x]自信を持って触診できるマインドを形成する
[x]その為の知識をつける(トリガーポイントが出来る場所、関連痛の部位など)
参考までにです。
やるのも自由。やらないのも自由です。
Q,触診が出来るとどうなるのか
評価、治療の精度が上がる。
↓
沢山の患者さんを改善できる。
↓
自分もうれしくなり、また勉強に励む。
↓
自分が成長出来る。
いいこといっぱいです(*'ω'*)
Q,触診が出来ないとどうなるのか
評価、治療の精度が上がらない。
新しい治療手技を取り入れたくてもうまくいかない。
↓
患者さんを良く出来ない。
↓
面白くなくなり、勉強がイヤになる。
↓
結果、成長出来ない。
最後に、私の考える触診レベルアップ法をご紹介。
* 患者さんの体温を感じる
* 患者さんの呼吸を感じる
* 触れたい場所をイメージする
* その部位に集中する(力を入れるのではなく、集中とは自分がリラックスしている状態の事)
* リリースしたい部位が溶ける事をイメージする
* トリガーポイントを探すのではなく感じる
* 手指に力を入れない
* 患者をリラックスさせる
* フュージョンをイメージ
参考になればいいですが、あくまで私の感覚です。
以上です。
おわり
患者さんの身体の状態を評価する為に大切な技術です。
そんなの誰でも分かっていますよね???
では、分かっていながら、、、それを高める為にあなたは何をしているのでしょう?
さて、今回は触診についてです。
その前に、、、
また今回も為になるお話しをして行きます。
今回のテーマは「Dワード」です。
何かというと、「でも、、」とか「だって、、、」「だから、、、」という言葉の事です。
「でも、、、あの人がこう言ったから、、、」
「だって、勉強したいけど何していいか分からないし、、、」
「~だから、、、私には出来ない、、、」
これを良く使う人はあまり成長出来ない人だと思います。
なぜなら、言い訳ばかりが上手で、決して自分の思う事と違う事はやらない人が多いからです。
ネガティブ思考が強いです。
客観的に考えると、私もこの傾向がある気がします(T_T)/~~~
なるべく使わないように意識していますが、、、
ですが、どうしても使ってしまいますよね。
そんな時は、使ってもいいからその後にポジティブな言葉を付け加えるんです。
「また失敗した。。。でも、これは成功への第一歩かもしれない。」
「患者さんからクレームが来た。。。でも、自分の至らない所が分かって良かった。」
「治療結果が出ない。。。だから、今以上に勉強せねば!」
みたいな感じです(*´ω`*)
無理に使っている言葉を変えるのではなく、付け足すことによってポジィティブな方向へ自分を向かわせる。
こんな事を意識するだけでも自分の中で何かが変わるかもしれませんよ(^^)
では、本題です。
Q,触診で一番大切な事はなんですか?
皆さんに聞きました。私の考える一番大切な事は、、、
ズバリ、、、「マインド」です。
何言ってんだよ、ってなりますが、、、これがものすごく大切だと考えています。
なぜなら、、、
触れる事により、自分の意識が患者さんに伝わるからです。
抽象的なお話しになってきますが、、、
A・自分がこの患者さんを救うんだ!
B・患者さんを治せなかったら申し訳ないな。。。
AとBどちらのマインドを持った人が治せると思いますか?
言わなくても分かるでしょう。
そんなの、患者さんには分からないでしょ(;´Д`)
と、思うあなた!いいえ、絶対に伝わっています。
沢山の、治療家に施術してもらった経験がある人ほど、これを感じ取ります。
Q、では、どうやってこのマインドを強く形成出来るのか!?
まずは、自信を持たなくてはいけません。
自信を持つには、「自分はこれだけ努力してきた。だから大丈夫!」という安心感を持てれば自然に自信になって行くと思います。
その為には、知識をつけ練習を繰り返す事です。
マッサージする時にも、常に患者さんの筋をイメージし意識しながらする事です。
こんなん当たり前の事ですがやってない人はやりましょう。
Q、触診のレベル
勝手に筋の触診のレベルを作ってみました(´艸`*)
レベル1
選択した筋に触れられる。本を見て触れる事が出来る。これだけ。素人でも出来ます。
レベル2
その筋の筋腹、腱、付着部などを分けて触診でき、押圧できる。
レベル3
その筋のトリガーポイントを押圧できる。
レベル4
触れただけで、その筋の状態、患者の全身状態が予測できる。
レベル5
触れなくても分かる。神の領域です。ホントにこんなことが出来るのか、、、現在の私には分かりません。
レベル3以上になれば、筋骨格系の治療においてはかなりの結果が出せるのではないでしょうか???
Q,触診の精度を上げる為に必要なスキル
それは、患者さんとの気を合わせる事が大事だと考えます。
特に初診の患者さんは、初めて来た院のフインキ、初めて会う先生、その為どうしても身構えている状態です。
この抵抗感がある状態ではあまり触診がうまくいきません。
あまり、スキルが無い人はなおさらです。
ですから、この患者さんのバリアをどうにかして壊さなければなりません。
その為のスキルとは、、、ズバリ、
トーク技術です。
これも、大切な技術です。
初めての患者さんは、目の前にいる先生の情報が無い為に身構えます。
あるのは、その先生の身なり、フインキ、だけです。
その不安をトークによって緩和してあげるのです。
「あっ、この先生優しそう、信頼できそう、しゃべりやすい」
と、思わせることが出来れば、そのバリアは弱くなり、触診もうまくいく可能性が高くなります。
ポイントは、どれだけ患者さんに気を許してもらった状態で、触診に移行できるかがカギです。
もう、すでに信頼関係がある患者さんに対しては触診が驚くほどうまくいき、施術の精度も高くなるのは私自身とても感じています。
Q,トリガーポイント
では、題にもあったトリガーポイントのお話しもしていきます。
人はトリガーポイントから逃れる事は出来ないと言っていいでしょう。
子供でも、乳児でもトリガーポイントは形成される可能性はあります。
痛みで悩む患者さんの多くはこのトリガーポイントが原因であると考える事も出来ます。
事実、痛みでペインクリニックを訪れる患者さんのうち、なんと93%は何らかの形でトリガーポイントが関与していると言います。
さらにそのうちの85%もの患者さんの痛みの原因はトリガーポイントのみだったという話しがあります。
最近メディアでは、「腰痛の85%は原因不明」とかいう文句が出回っていますが、、、
トリガーポイントの85%と言う数字と単純に結び付ける事は出来ませんが、、、
全く関係ないとは言えないと思いますが、、、(´・ω・`)
まあ、なんにせよ誰にでもトリガーポイントは存在します。
トリガーポイントは押圧すると必ず痛みが出ます。
ツボとはまた違い、ツボは経絡という線路上にある駅の事で、必ずしも押圧したら痛むとは限りません。
ツボの場所にトリガーポイントが出来る事はありますが、、、
そして、トリガーポイントは離れた部位に痛みを送ります。
その送られた痛みが原因で、また新たにその場所にトリガーポイントを形成します。
新たに出来るトリガーポイントの事を、、、
サテライトトリガーポイントと言います。
一番初めに痛みを起こした場所を、責任トリガーポイント(キートリガー)と言います。
この責任トリガーポイントを鎮静化する事により、サテライトトリガーポイントも消失する事もありますが、
長期に渡りトリガーポイントが治療されないまま放置されると、サテライトトリガーポイントが、あたかも責任トリガーポイントの様にふるまい出します。
そして、新たな場所に痛みを送ります。
これが繰り返されると、身体の不調はどんどん重症化して行きます。
そうなると、何処が一時的要因なのか、特定する事も困難です(T_T)/~~~
実際にトリガーポイントが出来る場所とは?
僧帽筋を例に出して考えてみましょう。
僧帽筋は大きな筋なのでトリガーポイントが至る所に出来やすく、また表在性の筋なのでトリガーポイントは見つけやすい。
僧帽筋にトリガーポイントが出来やすい原因として、、、
下を向いている癖がある人
僧帽筋が頭の重みで引き延ばされたまま、姿勢を保つために働いているから。
精神的な緊張が強い人
驚いた時の姿勢を考えてみましょう。
事務仕事
肘を浮かせたまままのパソコン仕事等
等の原因が考えられます。
Q,トリガーポイントのリリース
皆さんはよく大殿筋をリリースしていますよね???
下肢で大殿筋が重要ならば、上肢で大殿筋に当たる所が、、、
この僧帽筋です( `ー´)ノ
リリース出来ないとダメですよね。
簡単に、今皆さんがしているマッサージに加えるだけで、僧帽筋のリリースの精度、効果を高める方法があります。
それは、、、
筋膜が対側共つながっているという性質を利用します。
リリースしたいポイントを見つけたら、そのポイントの対側を押圧しながら、いつものマッサージを行ってください。
いつもと違う感覚が感じられるかもしれませんよ(*´▽`*)
この感覚を感じる為には、もう毎日の練習の積み重ねしかありません。
深部体温が低い人はこの感覚が鈍いのではないかと勝手に思っていますが、、、
どうなんですかね。
トリガーポイントをリリース出来れば、関連痛が出ている部位の痛みが引き、筋繊維も柔らかくなります。
まずは、この感覚を感じられるようになりましょう。
Q,触診のレベルアップ
野球の投手はたくさんの球種を持っていても、基本のストレートを磨くことにより、数ある球種の全てが相乗効果でキレが増すらしいです。
セラピストにとってのストレートは触診です。
触診をレベルアップする事により、全ての手技の精度が間違いなく上がります。
どうすればレベルが上がるのか???
ここにも大切な事は書きましたし、自分でも考えてみましょう。
Q,今から皆さんがや出来る事
[x]マッサージする時にトリガーポイントを探すことを意識する
[x]自信を持って触診できるマインドを形成する
[x]その為の知識をつける(トリガーポイントが出来る場所、関連痛の部位など)
参考までにです。
やるのも自由。やらないのも自由です。
Q,触診が出来るとどうなるのか
評価、治療の精度が上がる。
↓
沢山の患者さんを改善できる。
↓
自分もうれしくなり、また勉強に励む。
↓
自分が成長出来る。
いいこといっぱいです(*'ω'*)
Q,触診が出来ないとどうなるのか
評価、治療の精度が上がらない。
新しい治療手技を取り入れたくてもうまくいかない。
↓
患者さんを良く出来ない。
↓
面白くなくなり、勉強がイヤになる。
↓
結果、成長出来ない。
最後に、私の考える触診レベルアップ法をご紹介。
* 患者さんの体温を感じる
* 患者さんの呼吸を感じる
* 触れたい場所をイメージする
* その部位に集中する(力を入れるのではなく、集中とは自分がリラックスしている状態の事)
* リリースしたい部位が溶ける事をイメージする
* トリガーポイントを探すのではなく感じる
* 手指に力を入れない
* 患者をリラックスさせる
* フュージョンをイメージ
参考になればいいですが、あくまで私の感覚です。
以上です。
おわり
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