金沢市の『慢性腰痛』専門 整体院 樹〜悩める治療家のあなたへ〜

勤務柔整師が整体院を独立開業。
現在R5年 開業8年目の悩み

祝100日✨

2015-06-02 21:20:12 | 思い
どうも^_^


明日でブログ開設から100日たつようなのです‼️


飽きっぽい私がここまで続けているのは素晴らしい😊



自分で自分を褒めたいです‼️☺️笑



なんて‥‥ね‥


続けられている理由に、


文章にすることで理解が深まり、新たに気づくこともある。


誰かに見られているかも?と思うことで、下手なことは書けないという意識からちゃんと勉強してから書くようになり、復習になる。


自分が苦手なことをわざと載せる様にすれば勉強になる。
勉強しないと分からないから書けない。




等あります。



為になる勉強です(^_^)



これからも、step upできるように頑張っていく所存です( ̄^ ̄)ゞ



おわり

疼痛の評価

2015-06-01 20:00:04 | 勉強
どうも^_^


今日は仕事中に治療に関して新しい発見(閃めき)があり、
調子に乗っている男です😄笑


最近、思う様に勉強が進まないこともあってちょっと嬉しい事でした^o^


そんなこともあり、今回は初心に帰って
疼痛治療の原点‼️

評価について書いてみようと思います。

私自身も初心忘るべからず❗️
とゆうことで‥


私が治療に置いて一番大切にしているのは、
評価、徒手検査(Test)なのです。


それを患者さん自身に、主観的に評価してもらう方法があります。


いわゆる疼痛に対しての評価スケールですね(・Д・)ノ


いくつか種類があるのですが、知っていて当然のことなのですが、初心に帰る意味も含めて紹介させて頂きます✨


ビジュアルアナログスケール

(VAS:Visual Analogue Scale)

視覚的アナログスケールですね^ - ^

100mmの線を引き、右端を一番最悪の痛みとした場合、自分の痛みはどの辺りか記入してもらう方法です。




もう一つ、
10段階に分けた線に記入してもらう方法です。









次に

ニューメリカルレイティングスケール

(NRS:Numerical Rating Scale)

数値的評価スケールです。

これはVASの10段階評価を、「口頭」で答えともらう方法です。


私は臨床でこの事をVASと言って使っていますね💦
いいのかな❓😅
まあ、意味が分かればいいでしょう❗️






あとは、

口頭式評価スケール

(VRS:Verbal Rating Scale)


これは、痛みの強度を指定の言葉で「口頭」で答えてもらう方法らしいですが、あまり使ったことないです💦
(表現の仕方は様々らしいです)





フェイススケール

(FRS:Face Rating Scale)


スマイルスケールとも言い、顔の絵の表情を選んでもらい、評価する方法ですね。

 子供に対してつかえばいいでしょう。








この様な主観的評価も非常に大切ですよねV(^_^)V


自分が診る客観的評価と合わせて判断することですね。


主にニューメリカルレイティングスケールで、
施術前と施術後を主観的に評価してもらう為によく使っています。





基礎が一番大切ですからね😊


以上です。


初心忘るべからず‼️


ということで頑張って勉強しましょう‼️😄✨



おわり