実は、淮南子とは知らなかったのですが、
「謂学不暇者、雖暇亦不能学」
も淮南子なんだそうです。
「学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わず」
は勉強する時間がないといって勉強しない者は、たとえ勉強する時間があっても勉強などしないものだ、という意味で、必要なのは心持ちということみたいですね。
久しぶりに漢文、淮南子を読みたくなりましたね。図書館行こうかな。
実は、淮南子とは知らなかったのですが、
「謂学不暇者、雖暇亦不能学」
も淮南子なんだそうです。
「学ぶに暇あらずと謂う者は暇ありと雖も亦学ぶ能わず」
は勉強する時間がないといって勉強しない者は、たとえ勉強する時間があっても勉強などしないものだ、という意味で、必要なのは心持ちということみたいですね。
久しぶりに漢文、淮南子を読みたくなりましたね。図書館行こうかな。
外はうだるような暑さ。
クーラーの利いた部屋で涼んでます。
午前中に洗濯して、洗濯干し日和ですね。良く乾きそうです。掃除はirobotががんばって掃除してくれてます。
最近仕事でセキュリティや自動化の仕組みあたりの仕事をしているので、Perlで使えそうなツールを作るために勉強してます。
amazonでorellyのcookbookが安く売っていたので、これを調達して勉強してます。CPANやサイトの情報で比較的十分だけど、やっぱり、すぐに見つからないものもあるので、あると便利です。助かります。
昔はJavaとかでアプリ作ってましたし、業務でもVBでデータ変換アプリとかも作ったりしたこともありますが、結局それほどこだわらなければ、Perlで済んでます。PerlはCGIアプリとサイトのアンケートなどを15年以上前に作ったことがあったので、なんとなくわかるんですね。
でも本当はPython使いたかったんですけどね。でもPythonがあまりシックリこなかったのでPerlで書いてます。まぁ、何でも良いんですけどね。もともとPerlは文字処理で使われることが多く、CGIで利用されていた時代もあるので、サーバサイドの用途でも使えるんですよね。ソケットの処理も可能だし、意外と器用に使いどころがありますよね。ただ、統計処理とかはできるかわからないので微妙かもしれないけど、結局DBにデータを渡すぐらいは可能なので、細かい情報をネットで集めてDBに突っ込むぐらいならPerlで十分で、DBからデータを引いてくるのはBIツールでも使えば済むんですよね。RやPythonを使うようなことも今のところないので、余計にPerlで十分なんですよねぇ。人気ないけど。
ただ、人気がないおかげで高いPerlの本が中古で安く手に入りました。定価で1万3000円ぐらいの本3冊が送料込みで1600円でした。古いけどね。10年以上前の本だけど、最近のPerlの本ってあまり見かけない。人気ないなぁって感じ。Perlの実行環境はまだWindowsでもLinuxでもあるので、当面は大丈夫だと思うけど。今はPythonブームですかね。実は、15年前にPerlで処理書いているころにもPythonってあったんですよね。でも、Perlの方が良いかなぁってことでPerlを15年以上前に選択して、やっぱりPython使えないのでそのままです。相性かめぐり合わせなんですかね。
でも、今考えると不思議ですよね。Javaは大学入学した年の1994年の終わりごろに知ってからチマチマ書きつつ、2000年前半にはほぼほぼ使わなくなったけど、Perlは大学時代にCGIとか書いて遊んでいたときから、今もこうして使っているのだから、もう21年ぐらいの付き合いですからね。