親爺の趣味のひとつにダイビングがあります。今回のお話は、私がCカードを取得したショップのボスのブログにスノーケルの話題があり、自分なりの意見を述べたく投稿したのですが、文字数が多すぎてエラーとなったので、自分のブログに意見を書き込んで、ボスのブログをトラックバック先にさせてもらいました。
ダイビングに興味のない人は、読み飛ばしてもらって結構ですが、是非とも多くの方がダイビングに興味を持たれることを期待いたします。一度潜ってみると、世界観?が変わりますよ。体験ダイビングを一度してみてください。数十分間海の中を眺めてみてください。きっと昨日までと違う自分に逢えます。自分に合わないと思ったらそこでやめればいいわけですから。
(ここから意見)
スノーケルの件ですが、あるサービスで『スノーケルは付けなくてもOKです。』と言われたことがあります。それは、スノーケルそのものが不要ということではなく、『お客様がスノーケルを付けていなくても、こういう場合においてはスノーケルを付けてくださいとは言わない』という意味だと、私は理解しています。
基本的に、私はいろんな事態を想定し、スノーケルは付けておいた方がいい、と考えています。
が、私がそのように言われたときの状況は、
?ボートダイビングで水面移動がなかった。
?ダイビングの初めから終わりまで、マスククリアをずっとしていた。(スノーケルが何かに引っかかりマスクが取れそうになって⇒浸水⇒マスククリア⇒マスクがずれたままだったようで、少しずつ浸水)
このような経験から、『スノーケルは絶対に付けなくてはいけないものではないが、基本的に付けておくべきものである。ただし、水面移動が殆どないときで、マスクとスノーケルの相性?が悪くバランスが崩れてマスク浸水しやすいか、スノーケルが何かにひっかってマスク浸水する恐れがあることが予想されるとき』に限られるのではないかなぁって思っています。
要は、ダイビングする本人が、何故こうしているのかをしっかりと理解し、そのことによるリスクを認識し、その対処について考えておくことが大事だと思います。
ここまで、読んでいただいた方で『なんか、危なそうだな』というような印象を持たれたとしたら、それは誤解です。海の中に入ることですから、全く安全とは言いませんが、指導者の方にしっかり教わり、自分なりにいろんなことを想定し、あらかじめその対処について考えておけば、どんどん危険から安全に向かいます。この夏は、ダイビングを経験しましょう。
親爺の趣味のスキーとダイビングは全く違うものですが、その器材がその人に合っているかどうかが大切な点では全く同じです。
ご無沙汰しています。まもなくシーズンインですね。今年もよろしくお願いします。
一つの軽器材でもちょっとこだわってみること。何のために必要かとか自分にとってあっているものなのかとか。
たかがスノーケル、されどスノーケルなのでした。
yukarinさんとも最近フィンのことでメールのやり取りさせてもらってます。
こういったこだわり、ダイビング馬鹿な私にはとても嬉しいのですー(^_^)
海の中の景色は、本当に神秘的で、、違う世界が楽しめますよね♪
テンプレも、夏使用ですね