梅干親爺の戯言

お袋様・妻子の冷たい視線にめげず、遊びに邁進する中年オヤジの悲哀を綴る

しりとり

2007年01月04日 | 会話
そり大会での惨敗は、スキー練習ばかりしてて、そりの練習不足にある。と、感じた親爺&息子は3日連続でスキー場へ。その道すがら、
親爺『ねぇ、しりとりしようよ。動物だけだよ。
息子(いきなり)『サル
親爺『ル・ル・ル?、いきなりルかよ・・・・・・・・・・・・・そうだ、ルリスズメダイ』(さすが夏だけダイバー)
息子『イヌ
親爺『ヌ・ヌ・ヌ?、今度はヌかよ・・・・・・・・・・・・・そうだ、ヌートリア』(さすが物知り)
息子『アヒル
親爺『ル・ル・ル?、またルかよ・・・・・・・・・・・・・う~ん、う~ん・・・・・・・降参
息子『パパ、よわ~い

妻殿『る、あるよ、あれあれ・・・・るいじんえん
親爺『はぁ~~?・・・るいじんえん?

親爺『ひょっとして、たぐい・ひと・さる、かぁ?
妻殿『そう、そう

ついていけない親爺なのでした。

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