梅干親爺の戯言

お袋様・妻子の冷たい視線にめげず、遊びに邁進する中年オヤジの悲哀を綴る

石見グランフォンド 回顧

2010年05月10日 | バイク・自転車

石見グランフォンドから一夜明けた本朝、たぶん朝練はしないだろう(できないだろう)と思っていたところ、俄然元気な自分に驚愕・・・。
じゃっ、いってきますか、ということでちょこっと走ってきました。少しは体調のことも考え、ゆっくり目に走ってきました。


さて、石見グランフォンド2010、本格的なサイクルイベントに初めて参加するにしては、えらいもんを選択してしまった、というのが申し込み直後の素直な感想でありました。また、GWに車でコースを下見したら、ますます完走する自信がなくなってきました。
が、しかし、なぜに完走できたのか・・・。
それは、
1.平地だけでなく山道の練習を嫌がらずにしていたこと。
2.大会に備え、スタート直前まで食事の摂りかたを工夫していたこと。
3.ためになるだろうと思われるサプリメント等の摂取を大会前から大会中にかけて適切に行っていたこと。
4.自転車をきちんと整備していたこと。(下りで良く走り、足を休めることができた。)
5.CPほか主要地点の通過時刻の設定をあらかじめ行い、ハンドルにその時間を貼り付けて、走行管理が適切にできたこと。(CP-1では10分、CP-2では20分、CP-6では30分、CP-7では45分、CP-8では50分と次第に貯金を増やしていけ、やれるのではないかという気になった)
6.いろんな人と一緒に走れて、大会中ず~っと楽しかったこと。
などなどが考えられます。

練習、自転車整備、下見や時間計画の策定などの準備の段階から“石見グランフォンド”を十分堪能しました。今後もこの種サイクルイベントに参加するときは、きちんと準備することを肝に銘じておきたいと思います。


Today's training:
郊外:自転車15.73km(39'46"  Avg23.8km/h  Max36.8km/h
)

Next Object:
15th Tour de Daisen(あと6
日)


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