たかさんの退屈な日常生活

今日も何もすることがない無駄な時間が過ぎてゆきます。

ついでにプチ北海道旅行です!Part3(サッポロビール園)

2023-06-20 09:58:59 | 旅行

北海道に来ても、なぜかいつも行けなかった ”サッポロビール園” を本日の目的として富良野をあとにします。
そうそう、そうなんですよね。ビール好きとしては、札幌の王道、大通公園、時計台よりも、忘れてはならないサッポロビール園!です。


で、とりあえず大通公園に行ってみましたけど、平日の真昼間にもかかわわらず、テレビ塔下のビアガーデンみたいなところは、大人数の大宴会で、大騒ぎしていました。
今日は月曜日だったので、美容師の集まりだったのかな??


仕方がないので早々に退散しました。
っていうか、私も早く飲みた~~~い!!

ところが家人に言われたのが、"Boys be ambitious"
そうか、それもあったかと、北海道大学へと思ったのですが、いまは ”羊ヶ丘展望台” というところに、北大にある胸像ではなく、全身像ができているとのこと。
というわけで、”さっぽろ羊ヶ丘展望台” です。


ま、なんていうか、ただの草原でした。
確かに羊もいましたけどね.....。でもこの程度の羊だったら、神戸の ”六甲山牧場” のほうがはるかに立派に放牧されていますね。

で、クラーク博士像はこんな感じ。

ふーんって感じです。
遠くに日本ハムファイターズが愛想をつかして出て行った役立たずの ”札幌ドーム” が見えます。

そんなこんなで、やっと ”サッポロビール園” に到着です。


敷地内にはいくつかレストランホールがあるのですが、とりあえずはここで受付するようです。


で、この時間帯で営業しているのは ”ケッセルホール” だけとのことでした。
 

ま、それでも ”エビス黒ビール” 中ジョッキを3杯飲んで、ほろ酔い気分でホテルへ戻りました。
もちろん、ハンドルキーパーは家人です。

本日の宿泊は ”ホテルマイステイズプレミア札幌” です。


というわけで、今回の「 エスコンフィールド北海道見学&阪神タイガース応援ツアー」の4泊5日旅行は

①走行距離約550Km
②阪神タイガース惨敗
③北海道の絶品グルメなし

という最悪の結果に終わりました。
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ついでにプチ北海道観光です!Part2(富良野~北の国から)

2023-06-19 10:24:19 | 旅行

本日はラベンダー開花にはまだ早いのを知りつつ、富良野へ立ち寄ってみます。


で、王道の ”ファーム富田” です。


この日は快晴のお天気で、気温も高かったみたいで、とても北海道とは思えないような陽気でした。


チャイブ(彼岸花系ハーブ?)とサルビアが満開ですけど。。。


ラベンダーはまだまだつぼみ状態です。


ラベンダー畑はこの通りグリーン、グリーン、グリーン!!!(予想通りでした)
 

で、王道の ”富良野チーズ工房” にも行ってみました。


ここのピザはおいしかったです。
昨日の旭川も、一昨日のボールパークも、ろくなものを食べることができませんでしたので、こんなジャンクフーズでも何となく安心しました。


いつも北海道へ来ると思うんですが、相変わらず台湾からの観光客が多いんですねえ。


今日も、まだ午前中にもかかわらず大型バスが3台も来ていました。
ま、コロナもひと段落していることだし、この円安時代にたくさん外貨を落としてくれることでしょう。

さらに、王道 ”北の国からロケ地” と続きます。
 
 

私はこのドラマのファンではなかったので、まったく興味がないのですが、家人は毎週それなりに観ていたそうで、主役の”田中邦衛”さんの息子役で、当時まだ子役だった ”吉岡秀隆” さんの大ファンとのことで、いまだに「Dr.コトー診療所」の 再放送に見入っています。
  

で、あと2件のロケ地があるそうですが、家人曰く、他のところも同じようなものとのことだったので、その都度500円支払う(3か所分購入すると計1,200円に割引らしい)のもばからしいし、今回はここだけにしました。

で、本日の宿泊は ”富良野リゾートホテル エーデルヴェルメ” です。








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ついでにプチ北海道観光です!Part1(旭山動物園)

2023-06-18 10:20:47 | 旅行

エスコンフィールドへタイガースを応援するためだけに北海道へ来たんですけど、このまま帰るのももったいないような気がして、札幌近隣だけでも観光っていうか、ちょっとウロウロしてみようということで、まずは旭川まで足を延ばして旭山動物園へ行くことになりました。
 

以前、当時としては画期的な動物展示の仕方で廃園寸前の動物園を立て直したことが話題なって、動物好きの家人と共にミーハー訪問してから、かれこれ20年近くになるんじゃないでしょうか。
 

ぐるっと園内を観てまわりましたが、当時とあまり変わっていないような気がしました。
  

本日の宿泊ホテルは”ホテルWBFグランデ旭川”です。


明日はラベンダーの開花にはまだ早いのですが、札幌へ戻る道中ですので富良野へ行ってみます。
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そうだ!「長崎軍艦島」に行ってみよう!

2023-01-19 11:53:30 | 旅行
そうだ!「長崎軍艦島」に行ってみよう!というわけで、今年最初の旅行は以前からテレビなどで紹介されていた「長崎軍艦島」に行ってみようということで、昨年末からいろいろ資料などを集めて、年末年始に3泊4日で長崎に行くことにしました。



長崎を訪問するのは、そう、経営破綻する前のハウステンボスに行って以来だから、かれこれ25~6年経つのかもしれません。
で、今回は長崎が見下ろせる高台にあるホテルに宿泊することにしました。
 

これホテルからの朝夕の眺望です。
 

長崎到着翌日(12月31日大晦日です。)に早速予約していたクルーズに出発です。


ここ受付オフィス。


この船で出発するのですが、今日は波が高いので上陸できないかもという残念な事前報告がありました。
2年前に長崎市の条例で決まったそうで、上陸の可否は航行途中にある波高計で50cm以上になると上陸できないそうです。


で、一応予定通り定刻に出港して、立派なドックがいくつかあって、自衛隊の船などがドック入りしていました。
 

外海にでると確かに白波が立っていて、船内で立っていられないほど揺れています。
結局本日は上陸できない波高とのことで周りを遊覧して帰るとのことです。


この画像で船内の揺れイメージ、わかるでしょうか?
船長から船内放送があって波高計は69cmを示していたとのことでした。
でも我々としては今回「軍艦島上陸!」が目的だったので残念この上ないですね。


この画像の左端が船着き場です。こちら側は比較的波が穏やかで、素人目では何となく横付けできるような気はするのですが。。。。。
ま、乗客の中には船酔いで嘔吐した方も数人いらっしゃったみたいなので仕方ないか。


というわけで、意気込んで行った軍艦島は上陸不可で、周遊だけでのつまらないものになりました。
ツアー会社からは上陸料金3,320円を返金してもらってこんなお土産もらいました。


波の高さが長崎市の条例で決まっているとのことですので、ま、死ぬまでに行けたらいいかって今回は諦めることにしました。
後で聞いたのですが、冬季に上陸できる確率は50%にも満たないそうです。確率が高いのは4~5月と11月とのことでした。
「映画007スカイフォール」の撮影現場だけでも見たかったのですが.....。

で、仕方がないので長崎王道の観光名所を巡ることにしました。

オランダ坂
  

孔子廟
    

孔子廟で観覧した変面ショー
  

大浦天主堂
 
坂の手前の有料駐車場は周囲の駐車施設に比べるとかなり割高なので(2倍ぐらい)やめたほうがいいですよ。
長崎市内にはあちこちに100円パーキング/30分なるものがあります。県自体が観光客で成り立っているのを理解しているのか、市営駐車場を筆頭に駐車料金は安いですね。

メガネ橋
 
この辺りは人も少ないですし、近くの100円パーキングの停めて見学すればいいですよ。

出島
   

家人のちょっとしたコスプレ??です。


平和公園
 

ここ原爆の爆心地だそうです。


被害にあった浦上天主堂の柱をここに移築したとのことでした。


浦上天主堂

大浦天主堂みたいにそれほど観光地化していないのか、人も少なくてたいへん格調高いステキな教会です。
元旦だったので教会自体は閉まっていて中に入れなかったのが残念でした。

グラバー園
  

園内からの景色はたいへんきれいですね。
 

そんなわけで、軍艦島上陸という目的を果たせず、大晦日から元旦にかけて、ついていない2023年の幕開けとなってしまいました。































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今年のサマーバケーションは四国一周のドライブ旅行!

2022-08-18 10:33:34 | 旅行
この夏はコロナも落ち着いたのか、またまた蔓延しているのか、よくわからない状態ですけど、とにかく以前のように蔓延防止とかの規制がないので、3回目のワクチン接種を信じて、どこか行こうかってことになりました。
でも海外へ行ったら、現地でのPCR検査や帰国後隔離とかで、休暇明けの通常生活に支障が出てきそうなので、なるべく人と会わない身近なドライブ旅行にしようということです。


一応ネットの情報でそれなりの計画を立てて、まずは淡路島経由で徳島へ!
でも徳島は阿波踊り真っ只中の期間に入ることになるので今回はスルーして、宍喰温泉まで約230km走って(ちょっとキツイ)宿泊です。ここ「ホテルリビエラ宍喰」っていうんだそうです。

外観は何か大層な感じですが、内観はそうでもなくて、温泉の湯もぬめりのあるいい感じで、大浴場もそこそこ広くて満足のいくものでした。 <初日走行距離 約230㎞>

翌日は第一目的地の「室戸岬」。

何十年ぶりかに訪れましたが、昔のイメージがまったく出てこなくて、こんな草木に囲まれた場所にあったんだって....。

で、せっかく四国に来たのでここへ行かなくては「虎党」の名が廃るってことでやってきました安芸タイガース球場!

阪神タイガースのキャンプは1軍の沖縄キャンプには行ったので、2軍の安芸キャンプにも行こうと思っていたのですが、ホテルが取れなかったりして、ずっと実現できていなかったんですよね。
で、今回の旅行でオフシーズンですが、とりあえずグランドを観てきました。
気のせいか駐車場の停まっているクルマも大阪ナンバーが多かったような。
今年の阪神タイガースは開幕9連敗スタートで、どうなるのかなって思ってましたけど、ここにきて何とか面目を保てる位置にいます。優勝は無理だとしてもせめて5割以上の勝率でクライマックスシリーズに出てほしいですね。


安芸球場を後にして、久しぶりの高知へ。
前回は俗にいう名所旧跡をまわった土佐見物的な旅行でしたが、今回は何の目的もない四国走破みたいな旅行ですので、そのまま高知市内の宿泊ホテル「CHRESセリーズ」を目指します。

ここも外観は大層ですが、なかはそうでもありません。でも調度品にこだわっているみたいで、1階ロビーはもちろんですが、ゲストルームにもあまり内装に見合わないようなテーブルやチェストとかが設置してありました。
私の個人的な意見ですがちょっと成金趣味かなって。<2日目走行距離約120km)


3日目は今回の第3目的地足摺岬を目指しまず。
ところで、いつの間にか「四万十」がメジャーになって、都市名も中村市から四万十市に変わっていたなんて全然知りませんでした。
そういうことならぜひ四万十川も見ていかなければと、有名になった沈下橋へ向かいました。
 
さすが日本三大清流のひとつに数えられる川ですね。

これが一番下流にある「佐田(さだ)沈下橋」です。正式名は「今成橋」っていうそうです。

きれいに舗装してあって地元のクルマはフツーに行き来しています。

四万十川には沈下橋がぜんぶで48あるんだそうですが、上流まで行く時間の余裕も体力もありませんので、ここだけにしておきます。

やってきました四国最南端の足摺岬!
   

足摺岬と室戸岬は同じ太平洋を望んでいるのになぜか異なったイメージを感じます。


で、本日の宿泊ホテルはこちらです。

元々お遍路さん相手の旅館だったそうですが、改装、増築してから今年で50周年を迎えるとのことです。
近くに38番札所金剛福寺がありますが、当方は家人共々まったく興味がありませんので、由緒ある立派なお寺らしいがスルーです。
ただ単に足摺岬から二番目に近いホテルだということで予約しました。(一番近いホテルは満室で予約不可だったので)

ま、いずれにしても50周年ですから、朝夕の食事はそれなり??で、かなり年季の入った室内と設備もそれなりですから、とくに1Fホールでエレベータに乗るのに、いきなり段差というか階段があって、あれひょっとしたら建て増しの名残かも知れませんが、大荷物を持っている人にとってはちょっと辛いと思います。
<3日目走行距離約160km>

皆さんは「見残し」って地名ご存知ですか?
弘法大師が見残したからその名前が付いたという訳のわからない海岸です。


グラスボートや観光船に乗って、海の中や海岸線をぐるっと観てまわるそうですが、この2~3日海が荒れていてずっと欠航とのことでした。以前来た時もダメだったんです。
でもご覧のように海は素人が見る限りでは問題ないと思うのですが、こういうのってやはり知床観光船の影響もあるのかなあ........って思いました。

というわけで、今回もまた、グラスボートも観光船も、足摺海底水族館も見残して、もちろん宇和島、八幡浜、大洲も通り越して一路道後温泉へ!
でも土佐清水に「ジョン万次郎資料館」というのができていると聞いて、愛媛に入る前に、ちょっとだけのぞいてみると、ジョン万次郎含めて5人も一緒に遭難したことを初めて知りました。


道後温泉の宿泊ホテルは「オールドイングランド道後山の手ホテル」です。<4日目走行距離約220㎞>


オールドイングランドという冠がついているとおり、レセプションもゲストルームもなかなか上品な設えで、大浴場もそれほど広くはないですが、道後温泉源泉からの引き湯とのことでいい感じでした。
またレストランの食事も悪くなかったので、ここだったらまた泊まってもいいかなって思いました。

当初は道後温泉で夕方までゆっくりして、東予から夜半出港のフェリーで帰る予定でしたけど、道後温泉は何度も来ているし、夜まですることもないので、ドライブ旅行を完遂するために大阪まで走ることにしました。

で、せっかく四国に来たのだからうどんを食べなくてはと、大阪のうどんと同じくだし汁の入ったうどんです。
家人共々、高松のぶっかけうどんみたいなのはどうも苦手で、本日の昼食は高速道路を途中で降りて、大阪でも馴染みのある「川福」さんにしました。


腹ごしらえも済んで、自宅目指して走ります。
道後→高松→大阪<5日目走行距離約340km>

今回の”4泊5日の四国一周ドライブ旅行”は全走行距離1,070kmと、二つの岬以外は俗にいう名所旧跡みたいなところへは行かずに、ただ走っただけの旅行でしたけど、久しぶりの長距離ドライブで、普段は*スーパーカー呼ばわりされている家人の愛車も喜んでいることでしょう。(オシマイ)
*スーパーにしか行かないクルマのことです
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