今年のクリスマスはいかがお過ごしでしたか?
私は家人と二人でミナミへ食事に出て、帰りはクリスマスイルミネーションでキラキラになっている大阪御堂筋を2キロほど歩いてみました。
夜の御堂筋を歩くなんて、いい歳をしてとか考えましたが、ま、たまにはいいものでした。
で、翌日のクリスマスに家人が久しぶりにケーキを作ると言い出して、さすが元パティシエだけあって専用道具もない状態で、なかなかのものが出来上がりましたので、身勝手に紹介してみようかと....。(笑)
【材料】
1.市販のスポンジ台
2.市販のラングドシャ、生クリーム&イチゴ
3.直径15センチの円形に切った厚紙
【手順】
1.生クリームをボールに入れて、好みの甘さに合わせた分量の砂糖を加える。
2.生クリームは氷水に当て、ボールのそこをこすらないようにクリームを揺らすように泡立てる。
3.直径16センチのボールにラップを貼り付け、スポンジ台を逆組みしていく。
4.クリームを塗った上にスライスしたイチゴを載せる。
*今回はいただきもののリーフパイがあったのでこれでフタをしました。
5.用意した厚紙をかぶせて冷蔵庫で約1時間冷やしてクリームを固める。
6.クリームが十分固まったらそのままひっくり返してお皿の上に載せる。
(厚紙が底になりケーキの移動が簡単です)
7.さあ、デコレーションの開始!!
*洋食用のナイフでうすくクリームを下塗りし、スポンジくずをおさえる。
8.本塗は慎重に!!
9.本塗ができたら市販のラングドシャを周囲に張り付ける。
10.イチゴを載せ、粉糖をふり完成!!
*イチゴでサンタを作ってみましたが、ちょっと失敗しました。(笑)
家人曰く、ケーキ店のクリスマスケーキは約1カ月前から生地を仕込んで下塗りまでして冷凍保存するそうです。
で、クリスマス間際になってから学生アルバイト達が仕上げをしているところが多いようです。
にもかかわらず、直径15~21センチのケーキが、普段販売されているショートケーキの土台とさほど変わらないのに、チョコやマカロンの飾りを付けると3,000~5,000円という高額な商品になっています。
今回の材料代は総額898円です。
来年のセントバレンタインズデイはちょっと頑張って自作してみませんか??
私は家人と二人でミナミへ食事に出て、帰りはクリスマスイルミネーションでキラキラになっている大阪御堂筋を2キロほど歩いてみました。
夜の御堂筋を歩くなんて、いい歳をしてとか考えましたが、ま、たまにはいいものでした。
で、翌日のクリスマスに家人が久しぶりにケーキを作ると言い出して、さすが元パティシエだけあって専用道具もない状態で、なかなかのものが出来上がりましたので、身勝手に紹介してみようかと....。(笑)
【材料】
1.市販のスポンジ台
2.市販のラングドシャ、生クリーム&イチゴ
3.直径15センチの円形に切った厚紙
【手順】
1.生クリームをボールに入れて、好みの甘さに合わせた分量の砂糖を加える。
2.生クリームは氷水に当て、ボールのそこをこすらないようにクリームを揺らすように泡立てる。
3.直径16センチのボールにラップを貼り付け、スポンジ台を逆組みしていく。
4.クリームを塗った上にスライスしたイチゴを載せる。
*今回はいただきもののリーフパイがあったのでこれでフタをしました。
5.用意した厚紙をかぶせて冷蔵庫で約1時間冷やしてクリームを固める。
6.クリームが十分固まったらそのままひっくり返してお皿の上に載せる。
(厚紙が底になりケーキの移動が簡単です)
7.さあ、デコレーションの開始!!
*洋食用のナイフでうすくクリームを下塗りし、スポンジくずをおさえる。
8.本塗は慎重に!!
9.本塗ができたら市販のラングドシャを周囲に張り付ける。
10.イチゴを載せ、粉糖をふり完成!!
*イチゴでサンタを作ってみましたが、ちょっと失敗しました。(笑)
家人曰く、ケーキ店のクリスマスケーキは約1カ月前から生地を仕込んで下塗りまでして冷凍保存するそうです。
で、クリスマス間際になってから学生アルバイト達が仕上げをしているところが多いようです。
にもかかわらず、直径15~21センチのケーキが、普段販売されているショートケーキの土台とさほど変わらないのに、チョコやマカロンの飾りを付けると3,000~5,000円という高額な商品になっています。
今回の材料代は総額898円です。
来年のセントバレンタインズデイはちょっと頑張って自作してみませんか??