テンニンソウ・天人草 2020-01-28 08:50:58 | 野草 夏の花が終わり初秋の花に変わるころ、群落をなして穂状に花をつけます。草丈が高いので、地味な花色ながら目立ちます。 花は下から咲き、長い雄しべと雌しべが突き出る。シソ科としてはかなり大型の草本であり、草丈は50~100cmで茎の断面は四角形。 穂には小花が密集してつきます。小花は筒部があり、上唇は浅く2つに、下唇は3つに裂けています。 【参考サイト】 日本の四季 テンニンソウ・天人草のたくさんの画像が見れます #壁紙写真 « ツルボ・蔓穂 | トップ | 冬の壁紙58 »
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