【エアアジア】
二月二日 クアラルンプール発 11:50 ➡ サイゴン着 12:55 (時差1時間)
クアラルンプール空港は、LCCキャリア(エアアジアやジェットスターなど)が使用するターミナル2と、マレーシア航空などが使用するターミナル1があります。
ターミナル2
今日(2月3日)は、正月明けの仕事始めです。これから6月末までの5か月間、仕事頑張ります。
【エアアジア】
二月二日 クアラルンプール発 11:50 ➡ サイゴン着 12:55 (時差1時間)
クアラルンプール空港は、LCCキャリア(エアアジアやジェットスターなど)が使用するターミナル2と、マレーシア航空などが使用するターミナル1があります。
ターミナル2
今日(2月3日)は、正月明けの仕事始めです。これから6月末までの5か月間、仕事頑張ります。
マレーシアは、中華文化の影響を色濃く反映しています。華僑はベトナムはもとより、マレーシア、シンガポール、インドネシアなど東南アジア各国に移住して中華文化を根付かしています。そういう点では中国人は各国に多大な影響力を及ぼしていて偉大だとは思います。
でも、それが新型コロナウイルスのように、世界各国に極めて悪い影響を及ぼしている現状は全くもって困ったもんです。
昨夜、ブキビンタンのメインストリートでの旧正月を祝うイベント
マレーシア旅行は今回で4回目です。一度目はクアラルンプール、二度目はペナン島、三度目はクアラルンプール、今回もクアラルンプールです。
今回の訪問の最大の目的は、クアラルンプールの南西25キロに位置する「シャー・アラム」です。
そのシャー・アラムには、世界最大級を誇る「ブルー・モスク」があります。
クアラルンプール中央駅からシャー・アラムへ移動します。
シャー・アラム駅到着後、近くの屋台で朝食
屋台で同席した奥様(下の写真中央)が話しかけてきました。この方は1歳8か月の息子と大学生の妹と3人で朝食を食べているところでした。
この駅にはブルーモスクへ行くバスの便がありません。しかたなくタクシーを探しましたが寂れた駅ですのでタクシーも来ません。
その奥様に「ブルーモスクへ行きたいんですが・・」と話すと、「私たちは朝食後、近くまで行きますので車で送ります」と言っていただきました。
ああ、ありがたや!
中央がその奥様、左が妹(21歳、大学生)と奥様の長男
その奥様にブルーモスクへ連れて行っていただきました。
日本人のツアー客が来ていました。
モスクに入る際には、女性は必ず髪を覆わなくてはなりません。
この男性はマレーシア人の現地ガイド
このモスクで結婚式が行われていました。
現地ガイドが、日本人ツアー客に「一緒に写真を撮りませんか」とお誘いをしていました。
マスジッド・ジャメ
「旧連邦事務局ビル」
「ムルデカ・スクエア」(独立広場)
「セントマリー聖堂」
「マスジッド・ヌガラ」(国立モスク)
「レイク・ガーデン」
「KL中央駅」
雨が降り出したので、中央駅の自販機で切符を買ってホテルがあるブキビンタンへ帰る。
今日の街歩きはホテルの周辺からスタートです。
旅行初日の段階では、街の状況が全く分からないので、ホテルを中心として縦に横に、行っては戻りを繰り返すと、だんだんと街の全体の状況がおぼろげながら分かってきます。
街歩きはほとんど徒歩ですが、急に腹痛などになった時や、街歩きに疲れてもう歩きたくないという時もあります。その時は、地下鉄など公共機関を利用してホテルに戻ります。タクシーはまず、よっぽどのことがない限り乗りません。
クアラルンプールタワー
しばらく街歩きした後で、今朝の朝食もやはり屋台ですね~。これが海外旅行の一番の楽しみです。
地元の人と同じものを食べる。最高!
この屋台は、十数種類のおかずの中から好きなものを選びます。
私はマレー語が分かりませんから手差しで選びます。
私が注文したのはこれ。ちょ~うまそう!
伊勢丹デパート
ペトロナス・ツインタワー
市内を走るモノレール
ペトロナス・ツインタワー
「陳氏書院」
KL中央駅
路上の屋台、実にいいですね。