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2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

北アルプス <薬師岳・槍ヶ岳・上高地>その3

2023年08月29日 | 福岡

 

                  45年前ー19歳の夏

 

  前回の「北アルプス <薬師岳・槍ヶ岳・上高地>は

  双六小屋から槍ヶ岳に向けて「西鎌尾根」に挑戦したところまででした。

  

  槍ヶ岳山荘に到着

  荷物を置いて槍ヶ岳(3,180m)を往復。日本で5番目に高い山

  

 槍ヶ岳山荘から東鎌尾根を大天井岳へ向かう。

 

 

 大天井岳から常念岳

 

 常念岳から蝶が岳を経て横尾へ 

       常念岳のキャンプサイトから感動のモルゲンロートを見た。

       しかし、この貴重な思い出の写真を捨ててしまった。

       痛恨!

 次回は、横尾から憧れの涸沢

 


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友と 寮歌を歌いたい

2023年08月26日 | 福岡

 

 「友と寮歌を歌いたい

 先日、大学のサークル同期で、現在はブログ仲間であるHさんからLINEが届きました。

 

 それは、朝刊に掲載されていたコラムで、コラムの主は、佐賀大学の卒業生で70歳の方です。

 

   「佐賀大の不知火(しらぬい)寮は、旧制佐高の伝統を継ぐバンカラの自治寮だった

    寮歌を歌って踊った。あれから50年、もう古希。思い出すと胸が躍り血が騒ぐ

 

 高校を卒業して佐賀大学に入学した私は、実家を出て一人暮らしをしたかったので不知火寮に入りました。

 寮は6畳の2人部屋で、寮費(光熱水込み)は1800円、朝食120円、夕食180円ぐらいでした。

 

 Hさんが部屋に遊びに来ていた時、酔っぱらった先輩達が「ストーム、ストーム」(これから嵐が起こるぞ・・)と言って、部屋にいる寮生全員をたたき起こす。

 

 Hさんを急いで押し入れに隠し

   

 寮生は全員、赤ふんどし一丁になってすぐに集合。

 先輩に焼酎「白波」を飲まされ、酔って旧制佐高の寮歌「南に遠く」を歌う。

 

         「巻頭言

      仰げば星斗蘭干として

      永久の真理をささやく

      こうべを巡らせば不知火

      永遠として若人の熱を語る

      自然の恵み豊かなるこの筑紫野の一角

      天地の精気こめて建つるもの

      実に我が佐大不知火寮なり

      いざや歌わんかな我らが朴訥の歌「南に遠く」

      いざや踊り狂わんかな我らが熱血の舞「南に遠く」

                         アイン・ツバイ・ドライ そーれっ

      

        「南に遠く

   南に遠く辰古より

   ゆえ不知火の起こりたち

   明け暮れ若き血に煮ゆる

   おのこのこうと促せば

   健児つどえるこの野辺を

   人あがめたり火の国と

 

   ああ青春よ我にまた

   胸に燃え立つ日のありて

   行く手はるけき人の世の

   旅のしるべを求めてぞ

   伝えも奇しき不知火の

   何を寮にこもりたり

  

   当時19歳

   高校を卒業したばかりで、酒を飲んだこともなかった

   こんな世界があるんだと驚いた

   

   Hさんとサークルボックスで焚火をしながら酒を酌み交わし、「南に遠く」を歌った。

   

   あれから45年経って、もう一度焚火を囲みながら、Hさんと肩を組んで「南に遠く」を歌いたい。

 

 


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同期会

2023年08月20日 | 福岡

 

 先週の土曜日、元職場の同期会がありました。

 私がベトナムに移住していた時は、年2回(1月と7月)の一時帰国に合わせて、幹事のKさんが取り仕切っていただいていました。

 2022年に永久帰国してからは、2022年1月に同期のKさん、Tさんの3人で、そして、今回は、同期4人と先輩方4人の計8人で開催されました。東京から2人、福岡から5人、熊本から1人です。

 私以外の皆さんは、再任用で勤務しておられます。

 

 その同期会に出席する前に、久しぶりに博多の街を散策しました。

 

 我が家から遠賀川を渡って新飯塚駅へ

 

 飯塚には、孫4人(小4、3、1、年長)が社会人になるまで暮らそうと思っています。第二の故郷になりそうです。その後は、佐賀の実家に帰るかどうかまだ未定です。

 

 飯塚のボタ山

 

 同期会まで時間があったので、博多の街をしばし散策。

 

 まずは、福岡藩主黒田家の墓所、「東長寺」へ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 櫛田神社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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門司港レトロと下関ーその3ー

2023年08月15日 | 福岡

 

 前回は、下関の歴史的建造物を見て回ったところまででした。

  

 帰りは、下関の唐戸渡船場から関門汽船に乗船して開聞海峡を渡り、対岸の門司港へ向かいました。乗船料400円と自転車260円。

  唐戸桟橋

 乗船案内があって搭乗口に向かっていた時、強風にあおられて乗船券が海中に転落。

 出航時刻が迫っていたので、慌てて乗船券売り場に戻り、再び乗船券を購入した。間に合ってよかった。

 

 

 関門海峡クルーズ

 門司港着

 再び門司港レトロを見学して、その後、小倉に向けてサイクリング

 門司港駅舎

 しばらく小倉方面に向けてサイクリングすると、門司地区にある「門司赤煉瓦プレイス

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 国道199号を小倉方面へサイクリングすると

 何だろうなー-このノスタルジックな塔は?

 

 

 

 小倉まであと少し

 

 NHK北九州放送局

 

 川沿いにあるmont-bell店

 旦過市場

 

 

 

 

 

 魚町銀天街

 

 小倉駅にてサイクリング旅終了

 

 まだまだ猛暑が続いてなかなか出かける気になりませんが、この秋、紅葉の時期に計画しているサイクリング旅があります。

 それは

 1)紅葉の耶馬渓を巡るサイクリング

 2 富貴寺、熊野磨崖仏(国東半島)

 


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門司港レトロと下関ーその2ー

2023年08月11日 | 福岡

 

 前回、「門司港レトロと下関ーその1ー」は、関門海峡の人道トンネル入り口に入ったところまででした。

 今回は、人道トンネルを渡って下関へ

 

 下関に着くと、すぐに「源義経」の碑

 背景は関門海峡大橋

 

 

 その横には「平知盛(たいら の とももり)」の像

 平清盛は歴史で学んだけど・・知盛は聞いたことがないな~とネットで調べてみると、平清盛の四男

 

 

 

 日本史の節目を刻む関門海峡

 

壇の浦古戦場址

 赤間神宮

 

 

 

 唐戸市場

 

 

 

 

 

 関門汽船唐戸乗り場

 門司港と唐戸市場を結ぶ航路

 

 

 

 

 

 下関市街地

 

 

 

 

 下関と釜山を結ぶ国際航路

 

 

 

 

 下関南部町郵便局

 

 秋田商会

 

 

 金子みすゞ詩の小径

 

 

 

 

 

 

 次回は、下関から関門汽船に乗って門司港へ、その後サイクリングをして最終目的地「小倉」へ

 

 


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