学生達は日本語を勉強し始めてまだ三か月ぐらいですから、自分が言いたいことがまだ言えませんが、私にとっては少しでも話してくれたらとても嬉しい。
この会社は、コロナ以前は学生が600人いましたが、今は半減して300人になりまた。
でも、日本で働いて両親に仕送りをしたいと思っている健気な学生達に囲まれて私は幸せだ。
学生達は日本語を勉強し始めてまだ三か月ぐらいですから、自分が言いたいことがまだ言えませんが、私にとっては少しでも話してくれたらとても嬉しい。
この会社は、コロナ以前は学生が600人いましたが、今は半減して300人になりまた。
でも、日本で働いて両親に仕送りをしたいと思っている健気な学生達に囲まれて私は幸せだ。
朝8時、学生300人が校庭に集合して朝礼をします。
教師が点呼しています。
コロナ禍でいつ日本へ行けるかどうか分からない状況の中、ビザの発給を今か今かと待っている学生達、本当にもどかしいと思います。
でも、日本の感染拡大の現状じゃ当面難しいかもしれません。
そして私も当面帰国できません。
11月に入り、暑からず寒からずのいい気候になりました。
ハノイはこれから4月までが一番いい季節です。
昼食後に喫茶店で学生達とお話をします。
校庭に咲くハスの花
今、コロナの影響で日本への入国が制限されていますので、下の学生達は今までだったら、もう日本で働いているはずですが、そうできず厳しい状況が続いています。
その理由は、ベトナムでは新規感染者がほとんどいないので問題ありませんが、日本における第3派の感染の影響だと思います。
昼休み
会社の喫茶店で
教室での会話
私「週末どうしますか」
下の写真の女性「夫と故郷へ帰ります」
私「え~」
そうなんです。下の二人は結婚していて子供がいます。その子供を親に預けて日本へ働きに行きたいと願っています。
でも、コロナの影響でいつ行けるかは今のところ分かりません。
同じ会社で働くことが決まっていますので、あまり不安はないと思います。
以前住んでいたホーチミンは、熱帯なので年中真夏日です。1月も2月も最高気温が30度を超えます。
一方、ホーチミンから北へ1700キロの所にあるハノイは、一応、春と秋があります。しかし、冬はありません。
11月に入り朝方は気温が20度ぐらいまで下がりました。今が一番気持ちがいい季節です。暑からず寒からず。
でも、学生や先生達はしきりに「寒い寒い」と言います。私の感覚で言えば「涼しい」なんですが・・。
コロナの市中感染が落ち着きましたので、しばらく中断していた街歩きを再開しました。
後ろの建物群は、私が勤めている会社がある別荘地です。
実にのどかです。空気が澄んだように綺麗。騒音がない。ホーチミンで悩まされていた「カラオケ騒音公害」がここにはありません。