takatoriasia

2013年4月、ホーチミンへ移住
2020年6月、ハノイへ移住
 2022年1月、永久帰国

骨折してた

2016年12月27日 | サイゴン生活

 12月15日に転倒してけがした。

 翌日、病院に行って診てもらったら、「骨折ではなく打撲」と言われた。

 10日経っても腫れがひかないので、今日、別の総合病院の外科に行って診てもらった。

 結果は、「骨折しています。全治1か月」

 処置室

 

 当面、不自由な生活。

 夜中、痛みで目が覚めるのが辛い。

 このギプスは、予想していたのとちょっと違う。

 今までに骨折したことがなく、ギプスのイメージは、「添え木」を使って固定する感じ。

 でも、これは、特殊なテープ状のものをグルグル巻きにして固定し、それから、それに水をかけると「化学反応?」を起こしてガチガチに固まるというもの。

 日本でもそうしているのかな?

 それはさておき、これから1か月間大変だ~


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海外生活は不安だらけ

2016年12月26日 | サイゴン生活

 前回のブログ更新から随分時間が経過しました。

 まだ左手が腫れていて使えないので、右手だけで書いているので時間がかかる。

 左手首をけがしたのは15日。その翌日に、日本人医者のいる内科病院に行ってレントゲンを撮ってもらった。その結果、「骨折はありません。2週間ぐらいで治ります」との診断だった。

 ところが、それから10日たっても腫れがひかないし手首の骨が痛い。夜痛みで目が覚める

 そこで、今日その病院に再診に行ったら、先生曰く「おかしいですね。もう腫れがひくときなんですがね」

 ただ、その先生は内科医で、外科は専門ではないので、「地元の病院に紹介状を書きます」。

 明日、紹介された地元の病院に行くんだけど、医師はベトナム人。で、日本語のわかる通訳がいるにはいるんだけど、通訳は一人しかいないので、日本人患者の全部に対応することはできないらしい。

 明日、どうなることだろう。

 海外生活は不安だらけ。

 


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転倒

2016年12月16日 | サイゴン生活

 昨日、風呂場の段差に足を取られ転倒。その際に、左手の手首から落下した。左肩も打撲した。

 眼鏡が割れた。昨晩は痛みで寝れなかった。左手の手首は右手に比べて2倍ぐらいに腫れている。

 今日、病院に行くと、先生が「この腫れ方だと骨折しているかもしれませんね。レントゲンを撮りましょう」。

 先生は「骨折していたら、この病院では治療ができないので、地元の病院を紹介します」と言われた。

 市内には、日本人医師がいる病院が4か所あるが、診療科目は全て内科だけ。交通事故などで手術が必要になった場合は、言葉の通じない地元の病院に搬送される。これは「恐怖そのもの」。

 恐ろしい

 同僚のT先生のように奥さんがベトナム人だったら、その心配はないけど。

 待合室でレントゲンの結果を待つ時間が長かった。

 そして、先生から呼ばれて診察室に入ると「骨折はしていません、でも、全治2週間ぐらいかかるでしょう」と言われた。

 左手首をギプスで固定している。

 キーボードを打つのに左手が使えないので、すごく時間がかかる。

 しばらくブログの更新はお休み。

 


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小豆カレー

2016年12月14日 | サイゴン生活

 外国人教師寮に住んでいるのは、日本人の75歳の先生と私の二人だけ。外国語学部なので、日本語の他に、英語、韓国語、中国語学科があるんだけど、その先生達は外のアパートから通勤している。

 教師寮の個室には水回りがないが、共用の「トイレ、シャワー、洗面台」のセットが2か所あるので「あなたはこっち、私はこっち」と区分けして使っている。

 洗濯機及び冷蔵庫は共用。

 部屋にはキッチンがないので、基本的に自炊はできない。先日、ネットで「クックパッド」というレシピを紹介する記事を見ていたら、「小豆カレー」が載っていた。なにやらおいしそう。

 地元の人達は、カレーを食べるのかどうかわからないが、スーパーやコンビニに行っても、カレールーやカレー粉を見たことがない。

 でも、カレーを食べたい。その時、今年7月に一時帰国した時に、レトルトカレーを買ってきたのを思い出した。買ってから一度も食べていないことを運よく思い出し、荷物を探してみると「あった~」。

 あとは、小豆を見つけること。小豆は近くのスーパーで簡単に見つかった。

 まず、炊飯ジャーで小豆を煮て、柔らかくなったらレトルトカレーを入れてしばらく煮たら出来上がり。簡単そのもの。

 こうして、今朝、小豆カレーが出来上がり。

 ご飯は炊かない。細長い長粒米は好きじゃないから。

 


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佐大ワンゲル合宿記(北アルプス裏銀座・表銀座編・その3)

2016年12月13日 | 福岡

 前回の記事は、登山の装備品で終わってしまった。

 裏銀座の登山口「折立」を出発して、「太郎平小屋」を目指す。5時間の行程。

 太郎平小屋➡http://www.inkknot.com/yamagoya/05-02.php

 太郎平小屋のキャンプサイトにテントを張り、翌日は「薬師岳」(標高2,926m)をピストン(空荷で往復すること)した。30キロを超えるキスリングを小屋に預けて、カッパや食料などを小さなリュックに背負って上った。

 薬師岳➡http://www.onedayhik.com/php/ymrec.php?recid=20100720_01

 薬師岳往復の後、「薬師沢」に降りて行った。

 薬師沢➡https://www.kojitusanso.jp/tozan-report/detail/?fm=4304

 太郎平小屋から薬師沢まではひたすら下る。膝が痛い。

 ここは「黒部川」の源流。きれいな渓流を楽しむ余裕もない。

 薬師沢から「雲の平」へは急登の連続で、ここがこの合宿中一番きつかったように思う。合宿の前半なので、まだ、米・野菜などの重い食料が多く残っていたし、1年生の初めての長期合宿だったので、ここで完全にばててしまった。1時間ぐらい歩いて10分ぐらいの休憩を取るのだが、一旦、重い荷物を降ろしてしまうと、「これをまた担いで登っていかなきゃなんないのか?」と呆然とした。

 途中の景色を楽しむような余裕など全くなく、ひたすら「早くこの登りが終わらないかな」と念じていた。

 そして、やっと「雲の平」に到着。ここに着けば天国。やっとお花畑を楽しむ余裕が出てきた。

 雲の平➡http://event.montbell.jp/plan/disp_data.php?event_no=T21B02

 このブログ、なかなか先に進まないが、今日はこのへんで。

 


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