大学から歩いて20分程度の所に中華街があります。
教会
中華街の市場と高層マンション
中華街の市場
紫芋
豚の血
カットして売る果物屋
路上の焼き肉
豆腐屋
焼きなす屋
大学から歩いて20分程度の所に中華街があります。
教会
中華街の市場と高層マンション
中華街の市場
紫芋
豚の血
カットして売る果物屋
路上の焼き肉
豆腐屋
焼きなす屋
初めて入った店で「生春巻き」を注文。大学から歩いて5分程度。
生春巻きにつけるたれ。大根、人参、ピーナッツが入った甘い味噌だれ。
店内
この味噌だれに赤唐辛子を入れて・・
店内で「いも」(と思う)をすりおろしていた。
昨日は、日本に一時帰国されるYさんの送別会。Yさんは、1963年にベトナムに来て、南部のメコンデルタでバナナ園を経営されていた。当時20歳。
ベトナム戦争は、1955年に始まり1975年に終結したので、1963年といえば戦争の真っただ中。
Yさんは、1975年に南ベトナム政府の大統領官邸が陥落したその現場を見たという歴史の証人。
報道写真家の石川文洋氏と現在でも親交があり、また、開高健氏の小説にその名が登場する。現在72歳で、年に数回日本に一時帰国される。奥さんはベトナム人で、ベトナムは嫌いという理由でずっと日本に住んでおられる。2人の子供は日本とアメリカに在住。
ベトナム在住歴53年というのはたぶん最高記録じゃないだろうか。
送別会の会場に行く途中。
1区の高層ビル
この街路一帯は海鮮料理が多い。
会場はT会長が毎日通い詰めておられる有名店。この店は、路上寿司の草分けとして紹介されている。 ⇒ http://life.viet-jo.com/howto/life/254
右は今日の主役Yさん。中央はT会長。左はAさん(家具屋)。
左から3番目はОさん、46歳。
20年ほど前、ベトナム語を勉強するために国立J大学に留学。T会長もその時の同級生。
当時のОさんの面白い話が聞けて爆笑した。それはОさん自身も忘れていたことで、T会長が語ってくれた。
それは・・・
ある時Оさんは「フォー」を食べようとフォーの店に入った。店のメニューはフォーだけ。そして店員に「フォー」と注文した。そして・・この話のオチは何だと思いますか?
それはベトナム語の発音は非常に難しくて、容易には習得できないということ。例えば同じ「あ」でも、上がったり下がったりして6個の違った発音がある。そして厄介なことに意味が全く違う。