映像散歩「高槻市原の里散策」 2015年06月10日 23時52分10秒 | ユーチューブ映像 「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」 江戸中期の俳人が詠んだうた。 目にも鮮やかな「青葉」、美しい鳴き声の「ほととぎす」、食べておいしい「初鰹」と、春から夏にかけ、江戸の人々が最も好んだものを俳句に詠んだものですが、5月~6月にかけて木々の若葉が最も美しい時期。 今回高槻市の山手、原地区の里山を散策しました。高槻市の山手、萩谷、摂津峡に続く山あい。 気付いた事はこの時期白色の花が多いようです。卯の花、野イバラなど。ここは又芥川の源流に近く山あいからわき水があちこち湧き出しています。