公益社団法人 高槻市シルバー人材センターブログ

シルバー人材センター
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高槻フォトウォッチングバックナンバー特別編

2006年11月29日 21時29分49秒 | Weblog
高槻フォトウォッチングバックナンバー特別編-会員親睦旅行・兼六園-
<紹介文>兼六園の代表的な風景、庭園内の霞ケ池にある手前の「徽軫灯籠」(ことじとうろう)は独特の形をしている、灯籠の足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ていることからきていると言われています。高さ2.67m、雪見灯籠が変化したもので、兼六園の独特の風景を醸し出しています。ところで兼六園の名前の由来は、その名付け親は、寛政の改革での松平定信で、宋の李格非の書いた『洛陽名園記』の中に名園の資格として掲げる宏大、幽邃、人力、蒼古、水泉、眺望6つを兼ね備えている庭、と言う意味だそうです。ちなみにこの庭園を管理をするのに述べ約600人が関わっているそうです。

高槻フォトウォッチングバックナンバー特別編

2006年11月26日 12時49分02秒 | Weblog
高槻フォトウォッチングバックナンバー特別編-兼六園-
<紹介文>この兼六園は見どころはたくさんありますが、中でも見事な松が多くあります、これは江戸時代、歴代藩主が各地から松の種子を取り寄せ実生から育てたものが多く、琵琶湖湖畔の唐崎から取り寄せた唐崎松(からさきまつ)、根上松(ねあがりまつ)などがある、ここは庭園に流れる曲水に雪見灯篭を配し、手前の石橋が雁行橋(がんこうはし)、11枚の赤戸室石を使い、上から見ると雁が列をなして飛んでる様子からきている、又石が亀甲に似ていることから亀甲橋とも呼ばれている、林泉廻遊式庭園は庭の中に池や、築山、茶屋等を点在させ、立ち寄りながら全体を遊覧できる庭園、(追記)、高槻市の城跡公園の庭がこの廻遊式庭園。

高槻フォトウォッチングバックナンバー特別編

2006年11月23日 16時55分47秒 | Weblog
高槻フォトウォッチングバックナンバー特別編-親睦旅行-
<紹介文>今回「特別編」として今年行われた高槻市シルバー親睦旅行の風景を紹介します、親睦旅行はセンターの会員、役員、職員が相互に親睦をはかり、併せて日頃の労をねぎらうために毎年行われているもので、センターの行事の一つです、今年は発足した互助会が企画しました兼六園、黒部渓谷方面で、最初に紹介するのは日本三大庭園の一つ「兼六園」、江戸時代金沢城の外郭として作られた庭で、林泉廻遊庭園の特徴をもつ庭、これは“雪吊り”風景、豪雪地帯の北陸地方で雪の重りから樹木を守るための目的以外に、一つの冬の風物詩となっています。

高槻フォトウォッチングバックナンバー

2006年11月20日 23時29分39秒 | Weblog
高槻フォトウォッチングバックナンバー-北部ブロックシルバー人材センターフェスティバル-
<紹介文>第2回北部ブロックシルバー人材センターフェスティバルが去る10月22日、茨木市中央公園南側、茨木市役所前広場で開催された、シルバー人材センター事業の普及啓発促進の一環として開かれたもので、北摂地区7市3町共済で開催された、当日は秋晴れの中、各人材センターからの事業の説明や挨拶があり、ステージでは漫才等、又子ども向けの催しも行われた、広場では各センターから独自事業の出品や会員の出店があり、即売会も行われ一般の人を含め盛況の内に終了しました。

高槻フォトウォッチングバックナンバー

2006年11月06日 23時30分28秒 | Weblog
高槻フォトウォッチングバックナンバー-花と緑のふれあいパーク-
<紹介文>第22回高槻市都市緑化フェア「花と緑のふれあいパーク2006」が10月15日“あくあぴあ芥川”広場で、都市緑化月間である10月に市民団体の協力のもと、「花と緑のふれあい」をテーマとした緑化フェアが開催された、当日はステージショーや縁日各種団体の展示コーナーなどを楽しみながら、この催しを通じて市民の皆さんに自然や緑の大切さを一緒に考えてもらう目的で開催されているもので、秋晴れの一日家族連れで賑わった、当日はシルバー人材センターも参加しました。