①の続きです。
5つ目、フロントフォークオイル漏れ。
これは経年劣化でしょうね。
友人が所有していたときにフォークOHはしてないそうなので、フォークオイルとオイルシールを換えました。
交換後、乗り心地が良くなりました。
6つ目、チャンバー室のネジ山潰れ
しばらく忙しい時期があり、エンジン始動も出来なかった時がありました。
久々にエンジンをかけると3発になってたので、ジェット類を掃除しようとするといくつかのネジがサビや固着で危険な感じでした。
そして案の定ネジ山が潰れたのでサンダーでネジ頭を飛ばし、チャンバー室のフタを外して残りのネジをペンチで抜きました。
その後は同じ形状のステンレスのネジをホームセンターで探して交換しました。
サンダーでネジ頭を飛ばす際にチャンバー室外側には傷が付いてしまいました(^^;
まぁ漏れはないです。
7つ目、オーバーフロー。
最初のうちはフロートやフロートバルブの掃除で治りました。
でもオーバーフローの症状が酷くなると掃除しても治らず、低回転でかぶりぐせも出てきたのでフロートassyを交換しました。
交換後はオーバーフローも治り、エンジンのフケが以前と全く違うなど調子が良くなりました。
ちなみに燃費はツーリングに行くと20は超えますが、通勤だと市街地なので15~17といったとこです。
GJ74バンディットはバンディット病と呼ばれるキャブの不調に陥りやすいそうですが、私のバンディットは幸いにも重い症状は出ていません。
でも年式的にも古いのでこれからも故障箇所が出てくる可能性が高いです。
でもそれでもバンディットの乗り味と外見はとても気に入ってるのでコツコツ治して維持して行こうと思います。
5つ目、フロントフォークオイル漏れ。
これは経年劣化でしょうね。
友人が所有していたときにフォークOHはしてないそうなので、フォークオイルとオイルシールを換えました。
交換後、乗り心地が良くなりました。
6つ目、チャンバー室のネジ山潰れ
しばらく忙しい時期があり、エンジン始動も出来なかった時がありました。
久々にエンジンをかけると3発になってたので、ジェット類を掃除しようとするといくつかのネジがサビや固着で危険な感じでした。
そして案の定ネジ山が潰れたのでサンダーでネジ頭を飛ばし、チャンバー室のフタを外して残りのネジをペンチで抜きました。
その後は同じ形状のステンレスのネジをホームセンターで探して交換しました。
サンダーでネジ頭を飛ばす際にチャンバー室外側には傷が付いてしまいました(^^;
まぁ漏れはないです。
7つ目、オーバーフロー。
最初のうちはフロートやフロートバルブの掃除で治りました。
でもオーバーフローの症状が酷くなると掃除しても治らず、低回転でかぶりぐせも出てきたのでフロートassyを交換しました。
交換後はオーバーフローも治り、エンジンのフケが以前と全く違うなど調子が良くなりました。
ちなみに燃費はツーリングに行くと20は超えますが、通勤だと市街地なので15~17といったとこです。
GJ74バンディットはバンディット病と呼ばれるキャブの不調に陥りやすいそうですが、私のバンディットは幸いにも重い症状は出ていません。
でも年式的にも古いのでこれからも故障箇所が出てくる可能性が高いです。
でもそれでもバンディットの乗り味と外見はとても気に入ってるのでコツコツ治して維持して行こうと思います。